左の列車は昨年よく利用した、先日の殺人事件の現場を通過し
あの方の愛車のナンバープレートの地(茨城の県庁所在地)を通って
更に北上し、列車名と同じ唯川明日香さんの故郷・日立を経由し
自分にとって色んな苦い思い出深い福島県の『いわき』へと
向かう特急電車です。
そして右は、北陸・金沢の心の友が上京で夜間に寝台特急で利用する
高崎線という路線を経由し、アニメ『頭文字D』の聖地、渋川・赤城方面
へ向かう特急電車です。
このように始発の上野駅で、同時に出発する事もしばしあります。
そして鉄道ファンにしか分からない事ですが、両方の列車ともに
JR西日本・国鉄の新快速として活躍した車両とベースが同じなんです。
左側の常磐線特急『スーパーひたち』の専用車両は、足回りに駆動系共に
JR西日本の221系と同じような造りだと思います。
走ってる時のレールのジョイント通過音や駆動系(界磁制御)のモーターの音、
台車が揺れる時に発生するぎこちない音も、221系と同じような気がします。
そして右側の『頭文字D』の聖地へ向けて走る高崎線特急『草津・水上』
専用車両は、今はローカル・岡山地区で活躍する117系と同じ感じがします。
見た目も共通点あるし、駆動系(抵抗制御?)やモーターの音、コンプレッサー
等、117系とソックリです。
ちなみにコイツが117系です↓↓↓

あぁ~また『頭文字D』の聖地、群馬県渋川に行きたい…。
