ごきげんよう。
半年振りの更新です。
寒い日が続いていますが、皆さん、お変わりありませんか?
さて、私には、このブログにも登場する20年来の友人、久美ちゃん(仮名)がいました。
彼女には全幅の信頼を置いていたので、他の友人には話せないことも話していました。
それが、彼女の友人Yさん(仮名)に、私の実名を出して個人的な事を話していたんです。
私は、Yさんの名前も人格も認識していないのに加え、一面識もありませんでした。
(Yさんというのは、私が適当につけました)
例え、話題が私への称賛の内容だとしても、個人的なことを話してしまうのは不快でした。
しかも、私の母がコロナに感染したことも、話してしまったようです。
それは、私の彼女との何気ない会話から発覚しました。
私はその現実をなかなか受け止めることができず、心の整理をつける為、
彼女と一ヶ月程距離を置きました。
少し落着いた頃、このままではいけないと思い、彼女に電話しました。
1回目…切られました。
2回目…切られました。
私は押されるのが嫌いなので、他人を追いつめるようなことはしません。
ですから、それ以上何もせず放置していました。
彼女からも、何の連絡もありませんでした。
彼女と会ったのは、昨年2月26日が最後です。
そして、昨年7月20日頃に、彼女からハガキが届きました。
内容は季節の挨拶に加え、『長い間ありがとうございました』とありました。
一度も話し合うことなく、一方的に決別を宣言され、正直ショックでした。
彼女にはとてもお世話になり、楽しい思い出もいっぱいです。
立ち直るのに時間がかかり、気分転換に皆さんのブログを訪問しても、
コメントが書けませんでした。
でも、皆さんの楽しい日常等の記事を読み、元気をもらっていました。
年が明けて、やっと心身共に回復しました。
彼女との友情は破綻してしまいましたが、彼女から受けた恩は忘れることはありません。
ただ、残念だったのは、一度も話し合いができなかったことです。
彼女がなぜ私の個人的なことをYさんに話したのか、私がそれについて、
どんなに不快だったか、話し合うことができなかったことです。
でも、くよくよ考えないで、いつも通り前を向いて行こうと考えています。(^^)v