ごきげんよう。
本田技研工業の創業者である本田宗一郎氏は、42才の時に会社を設立しました。
氏は、どちらかというと現場主義で、社員と一緒に工場に入り、食事もとらずに作業に没頭することが多々あったそうです。
加えて、
『会社がこれまで大きくなってこれたのは社員のおかげだから』と、いかなる世襲も禁じました。
結果、『世界のHONDA』にまで発展したのでしょう。
では、今日の言葉です。
【社長なんて偉くも何ともない。
課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。
要するに、命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない】
~ 本田宗一郎 ~
いいですね~。(^_^)v
…いいですね~。