鏡の向こうのひと鏡といっても、通りすがりのよく磨かれたガラスだったんですけども。明るいところから暗い建物に入ろうとしたら、全身がはっきり映っておりまして。・・・えっ誰そのワタクシによく似たひとは、ぴっちぴち、というか、ぱっつぱつ、というか。なんてこったい。あかん。これはあかん。喰うてばっかりやもんなぁ。どうりで歩くのに負荷感じるワケだ。