ぴったり合うことのほうが難しいのは承知のうえで、合わせていくことの面白さを面倒がって、一言で遠ざけてしまう人をみると、いろいろ吹っ掛けたくなります。
『立場が違うから』
使い勝手のよいお言葉です。
が、それを切り札にするなら、全部が無駄になりますから、最初から何も聞かないで頂きたい。
最近、お仲間の一人が違うゾーンに行った感があるなと思ってたら、やはりそうでした。
『仕方がない。』
ホントに仕方がないですか。
サインはまだ出てますよ。
・・・なんでしょう。
あらかじめ逃げ場を作っておいて人と向き合う、だなんて、ダメでしょ。
人の本意など、そう簡単には表に現れません。
関係が親しければ親しいほど、そこには遠慮がでてきます。
時には、本意とは違った言動、行動も現れましょう。
目に見える事象に捉われてその本質に気付けなければそこでおしまい。
『友達を切る』
こういう人ほど、すでに嫌われてますからね。
自分でも薄々気付いているのに関係修復をはかろうとせず、あろうことか先制攻撃にでるというのはどうでしょうか。
せっかくのご縁をわざわざ無にせずともよろしかろうと思いますが。
こうして偉そうにぶち上げておりますが、内省を込めてもいます。
物分りがよいのは、面白さに欠けますなぁ。
