応急手当普及員は、普通・上級救命講習の上位にあたり、普通救命講習会を主催できる資格です。

講習用の人形を消防から借りて行い、
受講終了者の名簿を提出して資格証発行を申請します。
普及員の再講習は3年に1度。
実技中心(人工呼吸と胸骨圧迫)の3時間コースで、5年ごとに見直されるガイドの確認の意味合いも含みます。
審査もあって、基準は80点。
こんな感じっす。

心停止からの数分間が分かれ道。
血行を止めず脳を生かすことが主題の技術です。
ぜひ、皆の衆にもオススメしておきますぞー。

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