中庸 | 『遊び』のススメ

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独自の視点で見たこと、聞いたこと、感じたことを書き連ねて参ります。(^^)v

『中庸』

大雑把には、中間という感覚で捉えられることが多いようです。

しかし、ただそうではなかろうと。

中庸であること。
それは、常に、その時々の物事を判断する上でどちらにも偏らず、かつ平凡な感覚でも理解できるもの、ということらしい。


ワタクシなりには、物事には『程(ほど)』というものがあるのだ、ということでしょうか。

偏りには、また新たな偏りが生じるもの。
反作用とでもいいましょうか。

舌鋒が過ぎれば、禍根を残しますわなぁ。

常に、程々に保つ。
誰にでもできることながら、いつ如何なるときにも、とはいかない。

このあたり、人というのは面白いですなぁ。