慶長8年(1603)、加藤嘉明がこの地を松山と呼ぶこととして、松山という地名が生まれたそうな。
嘉永12年(1635)、松平定行が松山15万石の藩主となり、以降、親藩として明治維新まで続きます。
※ 親藩とは、徳川家康の男系男子の子孫が始祖となる藩で、御三家の他は松平姓を名乗ります。
※2 松山藩・久松松平家は家康の異父弟の子孫で、親藩に準じて扱われたようです。
登城口はいくつかありますが、ロープウェイで行くのが楽。

昭和36年から稼働してるそうです
隣にリフトもあって、こちらは昭和41年から

丸に三葉葵は徳川ゆかりの証し

桜の名所100選にも選ばれています

乾門から

東側の櫓わき、石段下から
ここは、坂の上の雲オープニングシーンの、あの3人が並んだ場所です
