
岩崎弥太郎生家からクルマで10分くらいのところにあります。
昔々(といっても1880年頃)、機械いじりの大好きなおっちゃんがいました。
このおっちゃん、ある時に掛け時計を手に入れまして分解・組立を繰り返すうちに構造をマスター。
そして、『農作業しながら時間が分かれば便利!』と、時計台の制作にとりかかります。
部品の一切からを手作りで、見事、組み上げられたモノがこの野良時計なんですなぁ。(‐^▽^‐)
三面ある時計は国有形文化財に指定されています

周辺には、まだまだ田園が残ります

近くに消防団施設がありますが、こちらも良い雰囲気です

向かって左側にはお茶屋さんがあります。
棟続きに見えますが、実は違います。(‐^▽^‐)

お店玄関先には手水鉢が置かれ、金魚が泳いでます。
風流でございますなぁ。

このお茶屋さんでは、安芸名物の『ちりめん丼』が食べれます。
が、拙者はお店が終わりかけに入ったので売り切れておりました・・・。

夕方6時くらいで閉店だったかと思います。
お早めに・・・。