昔に比べて列車運行ダイヤの緊密化で、乗り継ぎ駅での楽しみが無くなっているように思う。
もちろん、1本遅らせば良いだけのことだが昔ほどに列車の本数がない。
当時は国鉄。
車両の編成も無駄なほど空席があったが、いまでは最小限の車両編成のため利用客が増えるとすぐ込み合うようだ。
これが民営化、合理化ということだが。
利用者には驚く事に、若者たちよりも年寄りが目立った。
昨今の年寄り達は旅行者としての程度が低く、お行儀は最悪。とにかく我先なのだ。
何でもかんでも用意してくれるツアーに慣れてしまってるのだろう。
きっぷの趣旨は素晴らしいが、利用客は安さを第一に求める人が多いのだろうか。
それは構わないが、地域生活を横断するような旅行者として未熟な年寄り達にはどうか遠慮願いたい。
青春18きっぷ、私に限っては、二度と使わない。