世間はゴールデンウイーク真っ只中ですね。
わたしはほぼお仕事です。
別に忙しい自慢ではなく・・・
仕事といっても「家事」も「育児」も入れてですから・・
そう考えるとお母さん・お父さんは偉大ですね。
緊急の対応に備えほとんど遠出はできませんがその間、本を読んだり、こうして完全に止まっていたブログを書き始めるわけです(´;ω;`)ゴブサタです
そしてとっても天気がいいのでソファーを丸裸にしてカバーを洗っています。
一見きれいそうに見えて絶対キタナイはず・・
わたしは洗濯機を途中止めてどれだけ水が汚れているのか確認するのが好きでしたが、ドラム式に変えてそれができなくなってちょっと物足りないです(え?変わってる?)
そして花壇の手入れなど行っています。
注)イメージ・・・うちの花壇は・・・
体重も増え容体も安定してきた、かわいい赤ちゃんの訪問が始まり、より一層気が引き締まったのですが熱発で入院となりました。
しかし小児とくに生後間もない赤ちゃんは入退院を繰り返すもの。
でもここに小児を積極的に受け入れないステーションが多い理由があるのです。
「訪問を計画的に立てにくい」「スケジュール管理が難しい」「人員が・・」などが主な理由だと言われています。
確かにそれらの理由も分かります。だけど子どもって幼稚園・保育園に行き始めた途端、風邪をもらってきたり・・入院したり・・それと一緒。
そうやって適応を繰り返し少しづつ免疫が付くのです。
わたしはスケジュールを確保し退院を待っています!!
って書くと暇なステーションはできるよ~なんて聞こえてきそうですが・・(´・ω・`)
あとやっぱり必要な時にお手伝いしたいなと思うのです・・
医療センターなど大きな病院に退院後、かかるときは、こっちの科、こっちの科とまさに診療科と診療科のはしご状態。
医師に在宅での様子を伝える絶好のチャンスにお母さんの負担軽減と、医師への連絡として受診時に訪問をできないかと。
医師だって在宅での様子知りたいはず。
それをなくして本当の連携なんてないはず。
わたしは医師へのフィードバックも大事だと思っているので「○○ちゃん通信」みたいな感じで主治医と看護スタッフへお便りを作成しようと思っています。
そうすれば医師は「地域でまたは自宅で、こうやってくらしているのだ」とイメージが付き安心でき、何かあった時の対応に備えられる。一方看護師は、「こうやって暮らしているのか~なら退院指導もっとこうしよう」って一方通行じゃない地域への橋渡しを念頭に置いたケアが提供できる。
なんて偉そうなこと書きましたが、明日はまるまる訪問に交代で私が出る日です。
いつも管理業務のみなので久々の小児以外の訪問に看護をしている夢まで見ちゃいました。
それではまた皆様よろしくお願いします。