行政機関の窓口が閉まる年末年始は
生活に困窮した人や
孤独を抱える方たちにとって必要な医療や生活の支援が受けれな大変ない閉庁期間と言われます
わたしも年末に滑り込みで依頼いただいた方や
行政の支援が必要な母子もいたりで
訪問看護はこの方たちにとって最後の砦の一つだと思っています
最後に心配な方たちの訪問を終えてきました
このような方たちは
私たちだけではどうしようもないことも多く
行政の力を借りなければなりません
この1年活動してみて個々の職種は頑張っているのに
どうして、こうも横と横のつながりがうまくいかないのか
考えることが多くありました
最近では「虐待」のニュースも多く聞きます
高齢者や子供たち
弱い立場にある人に対しての行為
それぞれ行政も行政で頑張っているのに・・・
来年は訪看ステーションが、
コマの中心になれるよう
目標にしていきたいです
来年もどうぞよろしくお願いします