カロン★です


このページにお越しくださり

ありがとうございます

 

とある男性が、

SNSを通じて

恋人宣言!❤️

のような感じのことをされているのを

先日ちょっと知る機会がありました。

 

おっ、、、

と結構びっくりしました。

 

確か2度めの結婚を

継続中なような気がしたので。。。

 

前後の状況があまり理解できていないので

もしかすると私の勘違いかもしれませんが、

離婚されたのか、されるのか、

 

その後に今回宣言された

新しい方と結婚されるのか

パートナーになるのか、

なんかそんな風なことなのかなと

勝手に解釈しました。

 

 

その男性の月🌙は7ハウスにあります。

そしてその月の上に、

トランジットの冥王星が

ドーンと乗っかっています。

重なることをコンジャンクションと言います。

彼の7ハウスの月と、

トランジット冥王星の

コンジャンクションを見て、

 

あぁ、そうか。。。

 

とすぐに納得しました。

 

そしてまた改めて、

マドモアゼル愛先生の月は欠損の理論の

するどさに愕然としました。

マドモアゼル愛先生は、

正真正銘の天才なんだと、

心底思いました。

いつも思ってるのですが、

改めて思いました。

 

7ハウスの月については、この動画の10分過ぎのところで愛先生がご説明されています。

 

 

月は、

 

うそなのです。

 

うそなのに、人は月にエネルギーを注いでしまうのです。

ほとんどの人は、一生を、

月に、つき動かされて、終えるのです。

愛先生は、別の動画で

 

人というのは

自分の人生が終わったとき、

自分が月に騙されていたことを知って

人生をだまくらかされて

送ってしまったことを知って、

じだんだを踏んで悔しがる、

ともおっしゃっていました。

 

月はこわいのです。

月は山の入り口の場所をホロスコープ上で

教えてくれているのです。

 

7ハウスの月は、パートナーシップへの執着です。

そのことばかり考えて、自分自身を消耗していしまいます。

 

そしてその男性の月の上に、冥王星が今、重なっているのです。

月のうそが、もうそれは猛烈な激しさとなるのです。

月が誇張されてしまう時期なのです。

パートナーシップへの執着が、誇張されてしまうのです。

 

たとえば私の夫は、

7ハウスではないのですが、

天秤座(この場合7ハウスと同じようなものとお考えください)に月があります。

夫は私に対して、ものすごく気を遣ってしまいます。他の人にはそんなことありません。

その気遣いが痛々しいと感じるくらいです。

腹立たしく感じるくらいです。

そんな夫の過剰な気遣いに、自分で鬼嫁になった気持ちになり、いらだちすら感じます。

彼は私になのか、結婚になのか、とにかくこだわるのです。

パートナーシップへの執着だと思います。

 

夫に以前聞いたことがあります。

どうして私にこうも気を使いすぎるのかと。

 

私の前にくると、自分が変わるのを感じる、、、と言ってました。

本来の自分が出せないと自覚はあるそうです。

 

7ハウスの月の人は、本当は結婚に不向きな人が多いのです。

なのにそのことばかり考えてしまい、

消耗してしまいます。

幸せを感じることができないのです。

深い人間関係を求めるのに、

それを恐れてしまうのです。

偏った考えに陥ってしまいやすいのです。

 

確かに結婚やパートナーシップは

多くのひとの人生にとって

とても大切なものです。

でも執着するものでは本当はないのです。

 

7ハウスや天秤座に、月以外の天体(特に太陽や金星や火星や水星など)がある人は、

パートナーシップを執着なく自然にこなせるのですが、

そこに月がある人は、なぜかそのことばかりにとらわれてしまうのです。

 

そうすると、何度も結婚や離婚を繰り返したり、

また逆に言うと、形だけの結婚生活にこだわったりしてしまいがちです。

 

私たちは月のトリックから逃れることはできるのでしょうか。

 

3ハウスの牡牛座に月を持つ私も、

3ハウス(双子座の領域)と牡牛座の性質に欠損があることを痛烈に感じています。

 

自分の月周りのことに

行き詰まりや、ストレスを感じてしまった時は、

それを掘り下げたり、解消しようとするのではなくて、

月の私はウソなのだと気付いて、

自分の太陽がある場所に視点を向けて行動するといいのです。

 

私は8室と9室のさかい目の蠍座に

太陽がありますので、

そこに焦点をあてることが

解決法の一つなのです。

 

マドモアゼル愛先生の月の理論は、ご本人が動画でたくさんあげていらっしゃるので、興味のある方はぜひごらんくださいねニコニコ

 

人生が終わったときに、

自分が月に振り回されて、

太陽を生きられなかったくやしさに

じだんだを踏む。。。

 

まあ仮にそうだったとしても、

ありゃ〜やられた〜ビックリマーク叫び

 

と、たぬきに化かされた村人のように

笑って人生を振り返るのも、

また人生なのかもしれませんけれどねほっこり

(でも多分笑えないと思います)

 

自分がとらわれていることが

実は月だったなんて、

自分の苦しみや悩みや失敗のすべての原因が

実は月だったなんて

 

本当にマドモアゼル愛先生の鋭さに、

心から頭が下がります。

愛先生の鋭さに震え上がる気がしました。

 

 

 

月はあなたを

どこまでも、どこまでも

何度も何度も

死ぬまでずっと

だまそうとします。

 

月とは実は、

エゴなのです。

肉体を存続させるために作られた

私たちのエゴの落とし穴を、

月は見せてくれるのです。

 

あなたの月星座は何ですか?

あなたの月のハウスは何ハウスですか?

 

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます


よかったらこれからもお付き合いくださいね