とりあえず連休中、

放置と言う名の見守りをしてました。


見守りと言う名の放置ではありません、

放置と言う名の見守り。


やっぱりまだ今の娘には、早いようです。

見守り型は。

プレッシャーが掛かる場面(公文の宿題が終わらないとかです)で、見守り型にシフトして様子を見ていたら、自家中毒を起こし、あえなく断念。

伴走型のサポートへシフトいたしました。


知覚推理が突出して低いので、やはり、、

見て、推測して、計画して、行動して、評価して、推測して、計画して、行動して、評価して…

っていう自己管理型のスパイラルにするのは、まだ成長が追い付いてないように思います。

勉強を1日のスケジュールに組み込むのは定番化出来ても、自分で管理していくことはまだまだ丁寧な関わりが必要そうです。

また、宿題なんてやらなくても何とかなる、っていう臨機応変さも、

体調悪かったんでって方便を言うことも、

まぁ何とかなるさ、まいっかの精神も、未熟なままです。

やらなければならないという白黒思考は相変わらず強いままです。


あれだけ処理速度もワーキングメモリーも高いので、あれこれ期待してしまいますが(娘も親も先生も)、娘は発達に偏りがあるんだなと感じました。


競争激化していくし、格差広がるし、次を生きていく子供たちは、私の子供時代より厳しい時代です。

気持ちだけは折れないよう、私がしっかりと心を強く持っていたいです。


今は持ててないけど、持っていくために努力します。

頑張ります。