やりたいことを形にする、っていうのはその分つらい。

そして、それに対する想いや理想が高い場合、なかなか理解が得られないことが多い。
というのも、価値観が違うメンバーと1つのことをやらなければならない可能性が高いから。

そこで、どう折り合うか、折り合う必要があるのか、どこで自分の想いを実現するのか。

とても難しい。

そこはどんなに避けてもいつかは通らなければならないことだし、超えなければならない壁でもあるのだと思う。

私もそんな壁にぶつかって、価値観が共有できる人と会社をやることにした。

でも、そういう選択ができない場合、どうすることがいいのか?
あきらめるのも違う。絶対違う。
今の自分の感覚だと、ぶつかるエネルギーがあるうちはぶつかってもいいのではないか??
と、思う。
そして、そこで必要なのは、ぶつかるエネルギーが落ち着いた人(大人になった人)で、もとぶつかり系の人が、そいういう現在ぶつかり系の人をフォローする、ということだと思う。

どちらがいい、ということもない。と思う。

でも、今は、ぶつかり系で行きたいと思うし、そうある人と一緒にやりたいと思う。

最近友達と話していて気付いたこと。

それは、


「いいものを、ちゃんといい、と言えるようになった」


ということ。


私は大学時代音楽サークルに所属していて、

みんなインディーズレーベルとかに詳しくて、

日本のいわゆるチャートに入っている音楽は聴かない、

という環境だった。


もちろん、私もそれがいいと思っていたし、もっと音楽に詳しくなりたい、

と思っていたから楽しかったのだけれど。


でも、本当にいいと思えるものを「いい」と言えてなかった。

「これを良い、っていったら、みんなどんな反応かな?」


とか、


「これは、いいとは思わないが、言わないでおこう」


などと結構考えていた。


今になって友達と話していると、少なからずみんな「そうだった」 と。


なぜか?


それは、「自分が確立されていなくて、自分に自信がなかったから」

だと思う。


自分を認めて、自分に自信が無いから、自分が好きだと思うもので、

自分を表現する。

その音楽が好きな自分が好き。

というか、その時点で、自分の嗜好性のレベル、というか価値観が確保される感じがして安心する、という感覚。

ある意味、肩書きとか、学歴で自分を表現して、人とつながる(認めあえる)のに

近いと思う。


そう考えると、、音楽が好き、洋服が好き、というのは、自己表現や価値観が確立しているように見えるが、

よく掘り下げるとそうとも言えないのではないか、と思う。


私はようやく、30代になって、お互い内面で認めあえるようになった、ということもあるし、なにより、「これでいいや」と自分を認められるようになったから、


「私はこれが好き」


と言えるようになったのだと思う。


これはラクだ。


いろんな人の話で、30過ぎるとラクに生きられると言う話をよく聞くが、こういうことなのだろうか??


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わたしは、反骨心があって、組織や社会に迎合しない侍のような人が好きだ。


先日、一緒に仕事をさせて頂いた方と食事をご一緒した。

一緒に仕事をしている間、あまりプライベートな話はしなかったのだが、


「あれ、この人同じ人種かも」


という片鱗はあった。


話してみると、大企業にいらっしゃるにもかかわらず、侍魂をもって仕事にとりくんでいることが分かり、いろいろ勉強になった。


少し前まで、大企業には「長いものに巻かれる」人ばかりだと思っていたがのだが、

最近、大企業でも、必要と思えば組織と戦い、時にはクライアントにもきちんと意見を言える、そういう人も結構いることが分かった。


そういう人はほんとうにすごいと思う。


私は、戦う事が煩わしくて、今の環境を選んだようなものだ。


結局私も最後は死んでしまうことを考えれば、自分の大切だと思うことを無視してまで安定にこだわることは私にとっては大切だと思えない。

でも、これが正しいと思っているわけでもない。


もっとうまくやれれば、月々の安定したお給料とか、そういうものが得られるのに、と思うこともある。


でも、どれがいいとか悪いとかではなくて、私にはこの生き方しかもはやできないのだ。


そう割り切ってしまうと結構気がラクになる。そして、さらにいいことには、自分のスタンスが固まると、同じような人種の人が集まってくる。

最近本当にそう思う。


私はこういう生き方しかできないし、それでよかったと思っている。そして、こういう生き方をしている人はあまり評価されなかったり、その声が届かないことも多いので、それを必要な人に届けたり、本当の意味を伝えたりしてバックアップして生きたいと思っている。


これからも、そういう侍たちと仲間になって、まだやったことのないワクワクすることをやっていければいいと思う。