こんにちは
ドテラでweb集客をしているなこです
私は、呼吸器内科の病院で外来看護師をしているのですが、来院される患者さんの訴えに驚くことがよくあります。
例えば、「どうしてこんな状況(とっても辛い、悪化している・・・など)になるまで受診しなかったのか!」
とか、「毎度毎度とっても血液データが悪いけど生活習慣改善する気がまるで無さそう」とか。
逆に、「今朝37.2℃の微熱で少し喉がイガイガする」
「朝、1回下痢しました」なんていう、受診が早すぎるパターンも多々。
数日前、ほんとに驚いたのは、40代後半の女性でインフルエンザに罹患しているとわかった患者さん。
診察終わり際に、先生に質問したんです。
「親も熱出てて、動けないんんですけど、インフルエンザってうつるんですか?」って。
なんですと?!?!
40数年間生きてきて、インフルエンザが家族に うつるかどうか知らないなんてことあります?
でもね、こういう当たり前に誰でも知ってるだろうと思っていることを、患者さんが知らなくて
どうにもこちらの話が伝わらない、ってことあるんですよね。
(インフルエンザに関してはどうかと思いますけど・・・。)
伝え方って、難しい
そして、本当はどうするべきか、ということが分かっていないから、
このような現象が起きるんですよね。
病気や健康に関する知識は、医療従事者でなくても、持っていて損はないです。
というか、自分たちの体のことですから、
学校でもっと勉強しても良いんじゃないか、とさえ思います。
病気になって初めて考える、医者にすべてお任せ!では、だめです。
健康が充実した生活を送るのに何より大事です。
病気になってからでは、治ったにしても時間がとってもかかりますし、
心も体もお財布もダメージ大です。
もちろん本当に必要なときに医療を受けることは大事ですよ。
だけど、セルフケア、生活習慣の見直しが、
今の日本の超高齢化社会で生き抜くために、ほんとうに必要です。
その一つにドテラのアロマやミネラルを取り入れるというのも手ですよ。
楽しいアロマライフ、一緒に楽しんでみませんか
ドテラでアロマのある暮らし