「やって当たり前!」「出来て当たり前!」と、ご褒美制度のない我が家
運動会だけは別です
小学三年生の乙女ちゃんは6人で走るので、3位まで!
年長のワンパ君は、3人で走るので、1位になったらご褒美がもらえます♪
ご褒美は!!!!!
温泉(=銭湯)
安い子たちです
ワンパ君がお友達とそんな話になったらしく、
「Tは一位なったら、真打と温泉いけるんやって!」
「俺やっぱり、、、温泉じゃなくて、妖怪メダルのガシャがいい!!」
やっぱり安い子♪
そして昨日
「俺と、TとRが3人で走るんやけど、Tが勝ったら俺はガシャできへんってこと?
もし俺が勝ったら、Tは何も貰われへんってこと!?
もし二人で同点にゴールしたら、二人とももらえるってこと!?」っと、現実に気付いたらしい
オカン「競争って言うのは、一番になるしかないんやで!
それが競争!
ご褒美が欲しいから走るんじゃなく、1位になったからもらえるもの!
ワンパ君がご褒美欲しいなら、もう1位とるしかないんやで!?
一緒にゴール目指すのは、もう競争じゃない!
ご褒美が欲しいなら、Tはかわいそうやけどワンパ君が一番とるしかないんやで!
そのあとはTの家の判断!
あんたは自分が欲しいなら、自分が一番ならなもわられへんよ!」
ワンパ君「わかってるし!」
仲良しのT!
だけどライバルになってしまったT!
どっちも笑顔がよかったけど、どっちが悔しい思いをするかけっ子になりそうです
え・・・???
乙女ちゃん?
彼女はメンバー決まって、すでに半分以上あきらめてます