車椅子は歩行者です! | +Action

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ブログネタランキングに参加してみるの巻 その148

最近、車椅子で出かけている人よく見かけませんか?
世の中だんだんと、エレベーターやスロープの設置、電車の乗降のお手伝いをしてくださる制度など車椅子ユーザーにやさしくなってきました。
本当にありがたいことです。

でも、ヒヤリとしたり、「えっ!」となることはまだまだあります。

その中でも一番どうにかして欲しいのが歩道の整備。

車椅子って歩行者扱いなんです。だから基本は歩道を通るべきなんですね。
だから知らない街に行った時は、必ず歩道を通ります。

歩道って、車道より一段高くなっていることって多いじゃないですか?
その歩道をずーっと進んでいたら、突然道がない!ということがままあります。
それが最後はスロープ状になっていて、車道にでも降りられればまだ良いのですが、20cmくらいの縁石のままプツンと切れてしまっている場合、車椅子ではどうしようもありません。
来た道をまた戻って、車道を通るか、全く違う道を探りながらいくか。

行きたいところが、

「もう見えてるのに!」
「この道渡ったらすぐそこなのに!」

そんな思いを何度したことか・・・。
場合によれば、すごい遠回りを余儀なくされることも。

そんな不親切な道が意外と役所や警察、病院など公共の施設の周りでも平然と放置されているのです。そういう場所って、好き好んで行くのではなく、行かなくてはならないから行く場所でしょ?余計に気分が下がるんですよね。

確かに歩いていたら、20cmに満たない縁石なんてポンと降りられるでしょう。
二本の足で歩く歩行者の安全ということだけを考えれば十分な道路整備かもしれません。
でも、車椅子も歩行者なのです。歩道に沿って、安全に目的地に辿り着けるように、段差や柵の位置など考えてもらえたら、もっと外出できる人が増えると思います。

車道は段差が無く、広いので走りやすいですが、ドライバーに迷惑をかけます。
もちろん自分も危険です。
でも、歩道があっても路上駐車があったり、放置自転車があったり、で、仕方なく車道を通っていることも多いんです。
お店の前のスロープに車や自転車が停められていて入れないということもよくあります。

歩道の整備はお金もかかるし簡単には進められないかもしれません。
だから、『この先行き止まり』など、わかりやすい目印ができるといいな。と思います。
そして、迷惑駐車、駐輪は皆さんのちょっとした気持ちだけでなくなります。
それだけで車椅子ユーザーの行動範囲が格段に広がるのです。

皆さんのやさしさが暮らしやすさにつながります。
ご協力お願いします。


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