北欧の教育や政治を学びに行っていた夫が 

昨日の朝に帰国しました✈️✨ 

 

せっかくなので 

夫と2人で息子の学校までお迎えに行ったら 

パパを見つけた瞬間、息子は猛ダッシュ! 

パパに抱きついたかと思ったら、号泣。

その姿を見て、私も思わず泣けてきました。 

 

なので

昨日からずっと、パパにべったりです♡ 

良かったね✨ 

 

パパの横だったりお膝の上に座ったりして

寂しかったよ〜!!! 

と笑いながら何度も伝えてました。 

 

 

 

 

お土産たち♡グミのひとつが劇的にお口に合わなかった 笑笑笑

 

 

 

たったの2週間かもだけれど。 

 

 

私と2人で過ごしてる時は 

 

早く帰ってきてほしいな 

電話だけじゃ物足りないな

 

と言うことはあっても 

『寂しい』

という言葉は 一度も口にしなかった息子。 

 

でもやっぱり、とっても寂しかったんだね。 

そして、きっとずっと不安だったんだと思う。 

 

声をあげて泣く息子の姿を見て 

我慢してたことを痛感。 

 

 

この2週間、 私の体調が優れなくて

激しく咳き込む私を見るたびに 耳を塞いで怖がりながらも

ママ大丈夫?これお守りね、と

自分のお気に入りを私に託してくれたり

横になっていると毛布をかけにきてくれたり

 

息子は私に本当に優しくしてくれていました。 

 

 

電車に乗って座れない時は どこか席が空けば、 

私を優先的に座らせてくれて

 

一緒に買い物に行けば 

帰りは重くても荷物を持ってくれて

 

ゴミ捨ても全部息子がしてくれました。 

 

 

本当に本当に、 すごく、頑張ってくれていました。 

 

 

 

きっと、パパに 

『パパが居ない間、ママを助けてあげてね』 

と言われていたこともあって 

 

正義感強めな息子なので 

不安な気持ちもあるけど 

口にしない想いを沢山持ちながら 

私を守ろうとしてくれてたんだと思う。 

 

 

そしてそんな中での、まさかのパパ登場!!

 

安心したんだね。 

張り詰めていたものが

急に緩んで 涙となって溢れてきたのでしょう。

 

たくさんたくさん、ありがとうね。

 

 

 

 

私はと言うと。 

 

 

色んな気持ちが出てくることもあったけど 

私の大切な人達や尊敬してる方々が 順番に連絡をくれて。 

 

 

大丈夫か〜? 

咳どう? 

自分に優しくしてね 

出来ることある? 

話したいことあったらいつでも付き合うよ! 

寂しくない? 

あなたの助けになりたいと思ってる人ここにいるよ 

 

と。 

 

 

大切な人達に大切にされていることを 

沢山感じさせてもらえて 

本当に救われました。 

 

離れているけれど

一人じゃない!

って思えたのは 

みんなのおかげです。

 

 

 

そしてそのおかげで 心が沈むことなく 

息子との時間もとっても穏やかに過ごせて 

これまでよりも 

息子が私としたい遊びに 

沢山時間を費やすことが出来ました。 

 

 

 

今思うと、だけど。 

 

私は私で 

夫が居ない分 

息子が寂しい想いをなるべくしないようにと 

頑張ってたんだと思う。 

 

 

友達が 

あゆーるは、自分が思ってる以上に 頑張ってると思うよ! 

と言ってくれた時は

あんまりピンときてなかったけれども。

 

 

夫が帰ってきて とっても嬉しそうな息子の姿を見て 

それを受け止めている夫を見て 

心底安心してる私がいることに気付きました。 

 

 

そこでようやく 

私も気を張り続けていたことに 気付く。 

 

そうじゃないと、不安にのみ込まれていくって 

本能的に感じてるからかな。 

基本、めっちゃびびりだからね。

 

 

 

息子も同じだったんだと思う。

 

我慢をしてることも

寂しい、と口に出して言わなかったことも

きっと無意識だったのかもな、と。

 

 

寂しいといえば

余計に寂しくなるし

なんとなく私に心配かけないように

とも感じてたのかもしれない。

 

 

そう思うと

人間てすごいよね。

 

良いか悪いかはわからないけれど

自分が苦しくなるかもしれないことから

ちゃんと自分を守るように

本能的になってるんだもんね。

 

 

 

とにかく

家族が揃ったので

今日の夜は

息子の大好きな串カツ屋さんで晩御飯!

 

 

当たり前に続く毎日なんてないから

どんな気持ちも大切に噛み締めながら

味わい尽くそうと

改めて思った出来事でした。

 

 

では!

お読みいただきありがとうございました乙女のトキメキ