また夜が来た
怖い怖い怖い。。
でも、今息子を守れるのは 私しかいないんだから！
大丈夫！！！
と、気持ちを強く持ち。
ウトウトしながらも
とにかく 息子の呼吸に
アンテナを張り続けた夜。
が、やっと終わった
たった数日だけど とても長く感じたし
一人は本当に怖かった
これまで 大ケガも大病もなく
高熱ですら恐らく片手で足りる程しか 経験もなく
お肌の疾患やアレルギーも多分無く
有難いくらいに健康な息子。
ですが 仮性クループには過去2回なっていて
先日、またなりました。
しかも、久しぶりに夫不在の1週間の間に。
就寝中に突然咳き込んで起きて
そのあと息が吸えなくなってしまって
パニックになる息子を
急いでベランダへ連れていき
外気に触れさせて
呼吸ができるようにサポートしつつ
救急車を呼ぼうとスマホを触るけど
私も焦ってスムーズにかけられず。
あんなに短い番号なのに
救急車が到着する頃には
呼吸もパニックも落ち着いていたけど
聴診器で確認すると 雑音があるから、
と 念の為病院に行ってきました。
救急から帰ってきた 5時の空
日中はとても元気なんだけど
副交感神経が優位の時に発症しやすくなるんですね。
夜になってくると 息子が
寝るの怖いなぁ。。
と。何度も。
そりゃ怖いよねぇ と受け止めつつ
大丈夫だよ、を 沢山の具体的な対策と共に伝えたけど
その自分も自分で
しっかり眠ってしまって
何かあった時に対応出来なかったらどうしよう
っていう気持ちがあるから
同じく夜寝るのが怖くて
息子から聴こえる ちょっとした音や動きに
いちいち反応しては
都度動き回って対応することに 安心を得てました。
生きてる
大丈夫！と。
なんか 母、という生き物ってすごいな、と。
これは大丈夫なやつ
これはちょっとおかしい
っていう判断が瞬時に出来るし
これは本能なんだなと感じる。
そして 世の中の全親に対しての
リスペクトの気持ちがムクムクと湧きました。
外にいることが安心。。と
早朝にベランダで抱っこしてうとうと
それから 先輩ママである
私にとってめちゃくちゃ大切な仲間たち。
みんなが
色んなアドバイスをくれたり
息子へはもちろん
私の心配を沢山してくれたことで
本当に救われた。
わかってくれる人がいる
寄り添ってくれる人がいる
気持ちを送ってくれている
対応を教えてくれる
会いにきてくれる
みんなが
張りつめてたものを緩ませてくれました。
怖かった
と 泣くことが出来るだけで
心は軽く楽になる。
はぁ。
またひとつ、強くなったかな！！！
もうすぐ夫が帰ってくる！！！！！
長く感じたけれど
あっという間の数日間。
息子がしっかり元気になったら
大好きなものを食べさせてあげよう
私も美味しいやつ
何か食べるんだ！！！
ということで
久しぶりのブログが
今回のことを
記録に残すためのものになりました。
お読みいただきありがとうございました