やっぱり優しい人が好き
やっぱり丁寧な人が好き
やっぱりあったかい人が好き
やっぱり私を大切にしてくれる人が好き
そんなことを思うようなことが
つい最近起こりました
心屋を知ってから
これまでできなかったことをやってみたり
言えなかったことを言ってみたり
やめたかったことをやめてみたり
いろいろしてきたわけですが
それでもまだ
咄嗟に飲み込むことも
我慢することもある
そんなことが
少し続いた
最初は優しさや
心遣いで
やりたくてやっていたはずのことが
いつの間にか
そういうことを当たり前にする人
って
自分が勝手にその枠にとらわれてしまってた
やって当然
ってなってたんだと思う
だんだんだんだん
少しずつ
相手からぞんざいな扱いを受けてる気になってきて
心が閉じていくのを
久しぶりに感じた
やめて
それは嫌
って
私が言えばよかったのに
言えない自分がいた
自分が言えなかっただけなのに
相手のせいにしてる自分がいる
それも 嫌
自分のことを守れなかった
それが一番 嫌なのかもしれない
＊＊＊
いろいろ感じて
いろいろ考えて
行き着いたのが
やっぱり 適切な距離を取れる人が好き
ということ
適切な距離
って
人によって違って当たり前なんだけど
この人にとっての適切な距離は
どのくらいなのかなぁ
って
心を遣える人が好きなんだと思う
付き合いが長くなったとしても
いろんなことを伝え合うようになったとしても
都度
今日はどんな感じなんだろう
って 愛を持って感じあえる関係が 好き
だから
『私は こうしたいからする！』
って
それだけを全面に出されるように感じることは
私は心地よくない
私の出来ないことをやってのける人
タブーを教えてくれる人
心屋的にはそうなりますね
だからそれを
完全にし合える人は
羨ましいと思う部分もある
けど
私は 好きではない
あくまでも
私の好み
そういうことが出来なかったから
色々な環境で場面で
トライしてきたけれど
回り回って
私は
私のしたいことをしたいけれど
その時に自分以外の人がいる環境ならば
相手にも心を遣いたい
お互いが心地よく過ごせる環境を作りたい
と
やっぱりそう思うようになった
以前にも増して
思うようになった
だから。。
やっぱり
優しい人が好き
やっぱり
丁寧な人が好き
やっぱり
あったかい人が好き
やっぱり
私を大切にしてくれる人が好き
というところに至ったわけです
きっと普通よね
多分 笑
＊＊＊
私のことを大切にしてくれる人は
私も大切にしてるつもりだし
そういう人は
私が丁寧に接するから
私のことも丁寧に扱ってくれる
この循環が成り立つ人と
私は関係を築いていきたいんだと
改めて思った
心屋仁之助さんの
ずるい生き方
を読んでいて
今一度
人との関わりを見直そう
と思いましたです
私が疲弊していくのは
私が言いたいことを言ってないからなのだろうけど
自分にとって
向き合うに値しないと感じる人にまで
なんでもかんでも開けっぴろげていく必要ないな
と
そんなことを思いました
向き合っていくのは
その現象を通して見つけた
私自身
相手は 自分のとらわれに気付かせてくれるために現れた人
私の制限を広げていくヒントを与えてくれた人
その上で関係をさらに深めていくかどうかは
その先に決めればいい
無理に切るようなこともせず
でも 自分を守れる距離感は
自分が保つ
それだけ
以上っ
今の私が
私に伝えたいことを
ツラツラと。。
今日もお読みいただき
ありがとうございました♡♡♡