一人旅をしてみたことで

 

私は一人じゃないんだな

ってことを感じた

そんな北海道旅行から帰ってきて

まる1日が経ちました

 

 

 

QA認定カウンセラー

高橋あゆこ(あゆーる)ですオカメインコ

 

 

 

今回の旅で

いろんな初体験をしました

 

一人旅

一人飛行機

一人ラーメン

一人居酒屋

 

 

一人で行ったからこその交流も

いくつもありました

 

 

 

一人旅をずーーーっとしてみたくて

でも それは

日常で自分の時間を上手に作れない使えない

ってことからの逃げから来てるのか

 

ただただ興味が勝っているのか

 

そんなことは全然わからなかったんだけど

 

 

 

とにかく

 

一人旅をしてみたい

 

ってことが

ここ数年ずっと自分の中にありました

 

 

 

そして

念願かなっての

初めての一人旅

 

 

決まったのは

つい1週間前のこと

 

 

 

こんなに突然決まるなんて思ってなかったから

正直 最初はあたふたしたけれど

 

自分一人で過ごす

とっても特別な時間

ということで

 

今の私が何をしたいか

 

ということだけに注目して

スケジュールを組みました

 

 

 

 

結果

 

 

ものすごく楽しくて

幸せがたくさんあって

体も心も全力で喜ぶ

そんな時間となりました

 

 

 

 

正直なところ

行く前は

 

もっと不安になるかな

とか

 

一人では満喫できないかもな

とか

 

そんなこともチラついてたんだけど

 

 

 

 

そんなこと全くなく

 

むしろ

ただただ 幸せでありがたかった

 

 

 

もちろん

これを同じタイミングでシェアしたかったな

とか

 

綺麗だね

とか

 

なんでこんなにドラマチックな色合いなんだろうね

とか

 

そんなことは話したいと思った

 

なので

テレビ電話して興奮気味に話したりはしてたんだけど 笑

 

 

 

 

でも

もし

家族揃って行っていたら

多分私は 景色や自然や

それを見る自分の感覚に

集中することはできなかったと思う

 

 

良い悪いではなく

私はやっぱり

家族といる時は

妻であり母であることに

心地よさを感じてるんだと思う

 

 

 

 

今回は

ただただ 私

としての時間

 

 

 

だからか。。???

 

 

 

景色を見て結構な感じで泣いたのは

これが初めてでした

 

 

 

 

 

 

 

人にほとんど合わなかったから

気にすることなく

思いのまんま泣けたんだろうけど

 

 

何も知らない人から見たら

多分

失恋か何かでかなりの痛手を負った人

みたく見えてたんだろうな

と思う

 

 

それくらい

 

割と

声を出しながら泣いた 笑

 

 

一言では表すことができない

いろんな感情が混ざり合った涙だったと思う

 

 

 

 

自然の中に身を置いて

 

 

誰のためでもなく

ただただ摂理として色づく葉に

月並みだけれど

『ありのまま』を見て感動したし

 

 

幼い息子を 忙しくしている夫に預け

その上で 目の前の自然を一人で見ている

その現実に有り難さを感じたし

 

 

有り難さが溢れ出してくるくらい

私が当たり前のように過ごしてる日常は

全く当たり前のことではない

って嫌というほど思い知らされたし

 

 

一人で自分だけのために過ごす時間に

とてつもない幸せを感じるくらい

私は旦那さんのことが大好きで

息子のことを大切に思ってるってことだな

って思った

 

 

全く相反した世界のようで

それはどちらも

私にとってはリアルで

どちらも 

ともに大切な時間

 

 

 

 

家族をはじめ

私が普段交流を持ってる人たちがいるからこそ

一人だけで過ごす時間が 

生々しく色鮮やかなものとなった

 

 

 

 

一人になる

って

 

誰かが存在しないとできないこと

 

 

だから

一人を感じることができるのって

 

そもそもが

愛の上で成り立ってるものだと思った

 

 

 

 

***

 

 

最初にも書いたけど

 

私は

一人で何もしたことがなかったのです

 

 

 

飛行機乗るのも

旅に出るのも

居酒屋や

ラーメンでさえ

 

 

何も 一人でしたことがなかった

他にももちろんたっくさんありますよ

 

未だに新幹線に一人で乗るのは

ドキドキするし 笑

 

 

 

まぁ そこまでの興味がなかったから

決行しなかっただけ

と言えばそれまでのこと

 

なんだけど

 

なんとなく

うっすらとだけど

その諸々を

劣等感とか恥ずかしさ

に結びつけてる部分があって

 

 

私は一人では 何もできない

 

 

って 自分に刷り込んでました

 

 

 

でもそれって

裏を返すと

 

 

それを自分がしなくていいほど

私はずっと 

常に誰かに

助けてもらえて

守ってもらえて

支えてもらってきた

ということ

 

 

 

『できない私』

だから

そうなったのではなく

 


『そうしてあげたい私』

だから

そうしてもらえてきたんだな

って

そう思えた

 

 

 

本当に 恵まれてると思う

 

 

 

一人でしなくて済んだのも

 

一人でさせてもらえるのも

 

ともに

 

 

 

 

 

旅行から戻って

旦那さんに言われたのは

 

 

あゆちゃんは 

一人だと こういうものを選ぶんだな

ってことがよくわかったよ

 

 

俺がプラン組んだらこうはならないし

あゆちゃんは

定期的に一人旅にいくことが必要だね

 

 

ということでした

 

 

 

涙涙涙涙涙

 

泣いてないけど 笑

 

 

 

違いをわかった上で

尊重してもらえるって

本当にありがたいな

って思う

 

 

でも。。

いろいろ提案してくれるものの

結局 家族旅行で旦那さんが重視してくれるのは

息子に負担がかかりすぎない程度で行える

私の喜びを満たせる過ごし方なのです

 

 

優しい

愛されてる

本当に ありがたい

 

 

 

 

 

 

そして

旦那さんのプランでは

私が絶対に選ばないであろうことを経験させてもらえるから

それはそれで 楽しいとも思ってる

 

 

違っていいし

違うから面白いのだ

 

 


 

 

家族って夫婦って

いいなって思う

 

 

 

パートナーって素敵だなって思う

 

 

離れながらも

とっても愛おしく思う

あったかい時間となりました♡

 

 

 

 

 

 

この景色を前に 瞑想しましたよ♡♡

 

 

 

連れてきてくれてありがとう

って

自分に思った

 

 

 

***

 

 

お家に帰る間に旦那さんとのLINEで送られてきた

息子の写真がコレ

 

 

 

寝る時に

ママとお茶が足りないなぁ

って言ってたみたいで。。(お茶と並列!!笑

 

 

結果

私の枕をぎゅーして寝てたそうです

 

 

愛おしいっ!!!!!涙

 

 

そして

今朝 寝起きで私を見た息子は

ママが居なくて寂しかったよ〜

って ハグをたくさん求めてきました

 

 

 

そうだよね

寂しかったよね

我慢してくれてありがとうね

待っててくれてありがとうね

 

 

 

お礼の気持ちも込めて

今日のお弁当は

息子の好きなものだけをいっぱいに詰めました♡♡

 

 

 

そんな

 

私の初めての一人旅の記録

 

 

お付き合いいただきありがとうございましたふんわり風船ハートキラキラ

 

 

 

 

やりたいことや

行きたいところは

 

これからもなるべく早くにやっていこうと思う♡

 

 

いつまで元気に生きられるかなんて

わからないもんね♡

 

 

 

いつも

いつも

ありがとうっ!!!!!