月曜から出張のため不在にしている旦那さん
毎月 何日かはどこかしらに行ってるので
朝目が覚めた時に彼がお家にいない
なんてことにはもう慣れっこだし
るーたんのためにも
テレビ電話をよくしてくれるので
もう今更 そこに対して
寂しい
なんて感情はほとんどないわけです
なんだけど
火曜の朝
旦那さんに会いたい
と
そんな気持ちが
私の心にぼんやりと浮かんでることに気付きました
こんにちは
QA認定パートナーシップカウンセラー
心屋認定カウンセラー
高橋あゆこ（あゆーる）です
そう
私は 旦那さんに会いたかった
目が覚めた時に 彼がいなくて寂しかった
でもなく
彼がいなくて不安になってる
でもなく
何かあったから会いたい
でもなく
いや最後のは もしかしたら
そうなのかもだけど。。
決定的な何かがあったとかじゃなく
なんとなく
私は
少し
元気がなかった
それだけ
そしてそういう時 私は
旦那さんの存在を
そこに確認することで
勝手に安心を得てたんだな
って
思った
会いたいなぁ
って
すごく思った
もし そこにいてくれてたとしても
きっと何も求めてないと思う
その時は
ただ
彼がそこにいることを感じたかった
でも いない。。
で
それをLINEとかすればいいんだろうけど
前日めちゃくちゃ疲れてたし
ゆっくり寝たかったことも知っていたから
何も送らなかったんですよね
だから もちろん
そのまんま 朝の準備がスタートするでしょ
朝の４歳児なんて
スムーズに動くわけないでしょ
途中までは
寝起きでめっちゃ甘えたで可愛すぎる息子相手に
安定のオキシトシン活動をしていて
すんごく仲良くしてたんだけども
自分の準備のために
ちょっと目を離して
リビングに戻ってみたら。。
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんにも
進んでませんでした
こんなこと
本当は 日常なんです
基本的には
早く着替えてー
着替えるの嫌やったらパジャマで行ってもいいよー
よーいドン！しようか！
と
色々言いながら
私か旦那さんが準備を手伝って
なんとかお家を出る
という感じ
でも その 火曜の朝は
何も進んでないことに
めちゃくちゃ腹立った
そして。。
るーたんは
数ヶ月に一度のバチ切れに
見舞われました
色々言ったあと
そんなに着替えるのいややったら
制服捨てるし！！！
って言って
幼稚園の制服を床に投げつけて
その場を離れました
泣きながら着替えてる声が聴こえてきて
こんなことがしたかったんじゃないのに。。
ってすぐ思って
完全に八つ当たりやないか。。
ってわかるんだけど
なかなか溜飲下がらず。。
そして
ここができない
これどうなってるの？
と
泣きながら私に聞いてくる息子を無視し
鶏肉をガンガン切る私。。
でも
そんなんしてても
一個も良い気しないし。。
ほぼほぼ完成したところで
キツい言い方をしてごめんね
と謝りました
そして
頑張ってることちゃんとわかってるよ
と伝え
息子が落ち着くまでハグで過ごし
そして すでに遅刻していたけれど
息子と手をつないで
のんびり歩きながら登園しました
登園直後に
旦那さんからの
今起きた
というLINE
バチ切れたことを伝えて
その流れで
今朝会いたかった
と伝えました
そして
お家に戻り
大好きなミュージカルソングの動画を観ながら
やけアイスをし
ようやく自分を取り戻した私は
謝罪用の菓子折りを用意し
お迎えに上がりました
興奮する息子⬇︎♡
なんか本当
私の安心は
家庭だし
旦那さんなんだと思う
色々してても
ベクトルは息子じゃなくて
旦那さんに向いてるな
って思うことはしょっちゅうある
全てではないにせよ
旦那さんとの間の安心が埋まってる時は
他のことも割と円滑に回るんだけど
そうじゃない時は
何をしてても
頭の中がぐっちゃぐちゃになってしまって
うまくいく自信が一気になくなる
セルフケアにつとめたり
役立ち思考してみたり
切り離してみたり
それでおさまる時と
それでも無理な時が
ある
久々にやってしまった
怒られたからか帰ってからべったりだった息子が
洗濯たたんでくれました
健気。。
ということで
火曜に感じたことを生かし
今朝は 私の朝の時間の使い方を変えてみました
なんと！！
こうすればよかったのかも！！！！！
というリズムを見つけました
おっそ！！！！！
入園してから何ヶ月経っとんねんっ！！
です
結局
遅刻を嫌がってるのも私だし
一人で着替える練習をしない
ということにこだわってるのも私なので
それがどうしても嫌なら
回避する方法を自分が考えれば良かった
という
それだけのことでした
いろんなこと学んでたって
掘り下げることができたって
やらかすことなんてしょっちゅうあって。。
生きてたら
刺激だらけです
そんな
私の日常♡
皆さま 毎日お疲れ様です！！！
今日もお読みいただきありがとうございました