子連れニューカレドニア旅行記
(2018.10.24〜10.30)
長女 3歳11ヶ月
次女 1歳 2ヶ月
(夫38歳/妻36歳)
⑤イルデパン島〜ピッシンヌナチュレル〜
夫の弟の結婚式旅行メンバー
夫の実家より
・義母
・義妹家族(ニューカレドニア出身の夫・子2人)
・義弟(新郎)
新婦の実家より
・新婦
・ご両親・弟・妹
④イルデパン〜モロ島ツアー〜から続きます
この日は今回の旅行で唯一プランに入っていた朝食付の日でした
ゆっくり起きて、、、と思っていたら前日早く寝た長女が6時過ぎに起きて活動を始めたので7時過ぎには朝食会場へ〜
夫と一緒にお散歩に出かけた長女。
ご親切に義妹家族のお部屋のドアをノックして皆様を起こしてしまったようで〜
せっかくすやすやと寝ていた子供たちを起こしてしまい、普段は優しいけれど睡眠第一の義弟を怒らせてしまったようです
本当に申し訳ない
というわけで朝食〜
2012年に、義妹夫婦の結婚式の時にも訪れたイルデパン。そのときはメリディアンではなくウレテラというホテルに宿泊して、そちらの朝食会場の雰囲気がとても素敵だったことを覚えているのですが、今回宿泊したメリディアンはそちらを上回る素晴らしさでした
2歳の甥っ子も嬉しそう
子供達は玉子が大好き
こちらのベビーチェア、とても使いやすかったです
次女はフランスパンとクロワッサンをはむはむ
余談ですが、さすがフランス領のニューカレドニア。どこに行ってもレストランで出されるバケットが美味しかったです長女が1歳4ヶ月の時にフランス旅行をした際もフランスパンデビューしたのですが、次女も今回の旅行でフランスパンを食べられるようになりました食事の後に余ったバケットをビニール袋にしのばせて、次の食事までにタイミングが悪かったりお腹を空かせてしまった場合に手早く食べさせられるのでとても便利でした長女のフランス旅行の時には大量のレトルト離乳食を持参したのですが、フランスパンやフレンチフライなどその場で取り分けできるお料理も多く、ほとんど使わずに持ち帰った経験から、今回の旅行では次女の離乳食は予備で一つ持ったくらいで(それも使わず)問題なく過ごせました
話を戻して。私の朝食
バルサミコ酢がとっても美味しかったです
私の帽子でふざけて遊んだりして。
こちらは夫のプレート
目の前で焼いてくれる目玉焼きとインゲンが美味しかったようです
義母と義妹
こちらに移動してカフェタイムを取っていたら、なんと、この椅子のあたりで遊んでいた次女が初めて歩きましたー
きゃー
ニューカレドニアで初めて歩いたなんて
なんて素敵な思い出
で、後日談。
保育園の連絡帳に、ニューカレドニアで初めて歩きました!と記入したところ、旅行前から保育園では歩いていた(ので、初めての歩行はニューカレドニアではない)との事。
なぬー!
いつの間に〜!?
歩いたなら教えてほしかったんですけどー
というわけで1歳2ヶ月で歩きました。
次女。
食後はまたまた荷造りの私。
イルデパン島には1泊なので今晩また飛行機で本島に戻るというハードスケジュール。
次女はベッドで午前睡をしてくれたので
長女を連れて夫が遊びに行ってくれました
プールやら海やらで遊んで戻ってきたふたり。
コテージの裏は奥に海が見えるプライベート空間になっていました
ジャンプジャンプ
で、11時にチェックアウトを済ませ、荷物をホテルに預けてピッシンヌナチュレルに向かいます
落ちている植物も見た事がない形をしていて大切そうに集める長女姪っ子と甥っ子仲良しのいとこです
ピッシンヌナチュレルへはホテルの横に道が出来ていて徒歩20分ほどで行けます
前回泊まったホテル(ウレテラ)からは遠くてバスで近くまで行った記憶があったので(結局そこから更に歩く)、ピッシンヌナチュレルに徒歩で行けるなんて、メリディアンは良い場所にあるなぁと感じました
懐かしいこの感じ
ピッシンヌナチュレルはパンフレットやカレンダーの写真そのままという感じです
次女お昼寝中。
↓こちらの右側にあった木陰でピクニック
子供達は持参したパンやらお菓子やらを軽くつまみ、大人たちは
私達は前回に購入したものがあったので、今回は長女の分だけ用意しました
こちらのヒトデさん
次女は砂遊び
そしてハイハイ。
ハイハイ。
砂やお水の感触を楽しんでとても嬉しそうでした
水中にヤドカリさん(みたいなの)とか貝が生きてたりして楽しむふたり
新婚さん義弟夫婦はシュノーケリングを楽しんでいました
またてくてく歩いて戻ります。
疲れているはずの長女。いつもなら抱っこ〜と甘えてくるのですが、弱音を吐かず頑張って歩きました
ホテルに戻り、各々シャワーを浴びたりしてアペロ(食前酒)タイムへ〜
朝食を取ったテラスで軽く飲んでいると、
急いでください!
皆さんお待ちかねですよ!
と係の方に呼ばれ。
のんびりしていたら空港までの送迎バスをお待たせしてしまったようで慌てて乗車。
素早く荷物検査を終わらせ飛行機へ〜
さよなら、イルデパン〜
(右端:バスで寝てしまった長女を抱える夫)
20時頃に本島に到着し、この日は初めてのホテル『ルラゴン』にチェックイン。
メリディアンやシャトーロワイヤルに比べると庶民派のホテルルラゴン。
義弟は落ち着くわーと言っていました。
そんなんじゃだめだ、とつぶやく夫。笑
ハイクラスのメリディアンやシャトーロワイヤルが落ち着くくらいのレベルが好ましいらしい。
スペシャル感が感じられず、写真を撮りそこねました
そしてシャトーロワイヤルに預けた荷物を義弟がピックアップしてルラゴンに届けてくれたので、荷解きもそこそこに夕食へ出かけました〜
徒歩10分程のBilboquet Plageというレストランにて。
お料理はそれなりにちゃんとしているのに、雰囲気は日本のファミレスそのもの
(写真撮りそこねました)
フランスのビール『レフ』があり、テンションの上がる義母と私
フランス旅行の時によく飲んだので懐かしくて義母と一緒にレフをオーダーしました
他の皆様は各々。ニューカレドニアのNumber1ビールやら赤ワインやら。
そして時間も時間なのでちゃっちゃか夕食。
→⑥お土産を買いに街中探索 につづく。