希望の樹 荒山菜穂子 です
今日もお越しいただきありがとうございます
【なぜ私がマヤとコーチングをやるのか】
幼少期からまったく自分に自信が無かった私
自分の意見をいう事も
好きな物を選ぶことも出来なく
みんなと居れば相手の意見を優先し、
私が決めなければならない時には
相手が嫌な気持ちにならないものを察知して選ぶ
なによりも人の顔色ばかりうかがっていました
こんなこと言ったらオカシイ？
こんなことやったら変わった人と見られてしまう？
これ会ってる？
どれが相手にとって最善か！が大事
自分の気持ちは遠いどこかに放り投げてね
コチラもどうぞ
自分の気持ちを差し置いて、相手を尊重する
きっと周りからは
優しいイイ人だったと思う
『優しいイイ人』
でも、なんか違う
なんか違う
苦しいー
生きにくいー
だって
本当の自分を生きてないし
自分にウソついてる
自分を、自分の気持ちを大切にしていない
周りの目を気にして違う自分を演じてる
「私らしさ」ってなに？．．．
振り返れば、高校生の頃
「わたし、損してる」って強く思ったあたりからかな
損得？と思いながらも
純粋に思ったのね
なんか損してるって
私はどうしたいのか自分を表現していかないし
どうぞどうぞ！と人に譲ってばかり
私は思い通りにいかなくて
あの子は思った通り
（って言うか、自分で我慢して人に譲ってるんだからコレも思い通りなんだけど…）
損してる～
って被害妄想してたのね
だから
もがいてもがいて
本当の自分を探し続けてきた
いろんなセミナー聞きに行ったり、自分と向き合うワークやったり、占って貰ったり、
エネルギー整えて貰ったり、自分を知るセッション受けたり、本を読んだり
自分と向き合うワークは2，3日倒れてた(笑)
自分を知るって恐いの
誰だって傷つきたくないから
いつの間にか自分を守る為
がっちり鎧を着て、何枚も何枚も仮面を被って
弱い自分を隠そうとしてしまう
感情も隠すよ
傷ついたー、辛いー、悲しいー．．．って感情もね
がっちり着た鎧、何枚も何枚もの仮面が剥がれ落ちかかると
2，3日倒れちゃうわけ(笑)
倒れるけど、立ち上がったらまた向き合う！
だって
このままの方がずっとイヤだから
本当の自分を生きたいから
(なかなか根性あるね、私 ←俯瞰してみてみた(笑)
仮面を外しては付け、付けては外しながら
本当はこう生きたい！！
って光が見えたところに出逢ったのが．．．
自分が生まれながらに決めてきた
魂の本質や方向性 課題・使命に気付いた時
本当はこう生きたい！！が
そう生きて行くべきなんだよ！！
そう生きて良いんだよ！！
と背中を押してくれた
だから私は MAYAカラー® が大好きで
人生を変えてくれた宝物
そもそも自信がない私だったから
直ぐにとはいかなかったけれど
ずっと心に抱いていた
同じように
本当の自分を生きたい方のお手伝いをしていきたい
を叶え
【MAYAカラー®トレーナー】 になりました
じゃあ、
生まれてくる時は
みんな１人１人、全ての細胞スイッチON で個性全開でこの世に誕生するのに
なぜ「自分らしさ」に迷ってしまうのだろう
幼少期から思い込んでいた
「自分らしさ」
どこから来ているの？と考えた時
大きな影響が
幼少期のお母さんとの関わり！！
自分が母となって分かった事は
ついつい愛しさあまり手を出し過ぎてしまったり．．．
自分と重ね合わせて見てしまったり．．．
良い悪いを押し付けてしまったり．．．
感情で叱ってしまったり．．．
私の母はなかなかの美人さんでね
授業参観ではひと際目を惹く、私にとっては自慢の母
ただ、私と言えば、父にソックリ
看板娘で可愛らしい母
イケメンとは言えない昭和の厳しい父
娘の私は、よーく母の知人に会うと
「お父さんにソックリねー」って言われて
決まって母は
「そうなの、ソックリなの」と、
子どもの私は言葉の裏
声のトーン、表情、雰囲気から全部読み取ってた
「そうなの
ソックリなの
少しは私に似てくれれば．．．
女の子なのに可哀想」
私ってブス．．．
私って残念．．．
私って可哀想．．．
幼少期からの自信が無いの要因の１つ
「そうなのー
ソックリでしょ
女の子はお父さんに似てると幸せになれるのよ
この子は幸せ決定～」
こう言ってくれてたら．．．
なんて今も思う
ただ言われてたら今のお仕事して無いかもしれない訳で(笑)
日本は「謙遜は美徳」って考えがあるから
外で自分の子を褒めるって難しかったりするかもしれないけれど
まさにお母さんが子どもを所有物としてる．．．
お母さんの何気ない一言、言葉じゃない雰囲気
無意識の価値観の押し付け
お母さんの描く 我が子の「自分らしさ」に偏りがち
我が子の個性をそのまま受け止め
受け入れてあげ「自分らしさ」大切に育て
「あなたは大切な存在よー」って
自分を肯定出来る子育てが出来ていたなら
我が子が逆境にぶつかっても
自力で立ち上がる考え方を身につけていたら
きっと鎧や仮面を被る事なく
自分で自分の人生切り開いていけるはず
「本当の自分らしさは何？」なんて
迷いも少ないのではないかと！
子育てについてアンテナ張っていたところに出逢ったのが
子育ては自分育て
自分の価値観で子育てすると危険だよ
負のスパイラルも断ち切ろう
親子のコミュニケーションを楽しみましょう
子育ては楽しいよ
みんな知っていたらもっと楽なのではと
【マザーズティーチャー】になりました
そして
マザーズコーチングスクール認定のマザーズティーチャーとして活動していく中で
あらためてコーチングに触れ、気付いてしまったのです
私のやっていた
セルフコーチングの浅さ
そして
コーチングの奥深さ
たびたび思う
『私はなんて学びに終わりのない分野に足を踏み入れてしまったのだろう』と(笑)
セルフコーチングは
自分のネガティブが出てきた時や
目標を達成したい・希望を叶えるぞって時に使っていたのですが
どうも、狭いところで自分自身を見つめていたみたいなんです！
もう一歩進みが遅いのはこのせいだったかと
テキストを使い学んでいけるトラストコーチングから
生きるヒントをもらい、生きることが楽になってきているんです
生きていくうえで
どこに行ってもついて回るのが人間関係
人の悩みで一番多いのも人間関係
より良い人間関係を築くためのコミュニケーション力がついたら
もっと楽しく、もっと楽に人生謳歌出来るんじゃないかと
【トラストコーチング認定コーチ】になりました
もし普段の中でも
少しでも私との時間が心地良いと感じていただけるなら
【コーチング】のお陰かも知れません
世界に一つだけの花
その花が一番輝ける様
輝ける場所を見つけられる様
自分らしさを活かしていって欲しい！
世界中が愛に溢れますように
そんな想いで
私はマヤとコーチングをお届けしています
長文お付き合いいただきましてありがとうございました
ここまで読んでくただったあなたを荒山菜穂子は応援しています
人生楽しくね★
「希望の樹Nahoko 」
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荒山 菜穂子
マヤ暦からみるNahokoはこんな人
☆☆☆