備忘録


父+母+妹 =同居   

妹   5/20 高速バス乗車  5/22から体調不調
 
父 5/26 前日から体調不安 コロナ陽性
母 5/28            コロナ陽性

 


5/23   実家滞在
5/26   父がコロナ陽性と主治医から連絡
      体制をとるため実家に帰る
5/27   帰宅後、発熱兆候
5/28   ロキソニン服用
5/30     熱が下がり、喉の痛みが出現 イソジン
5/31     両親を確認に実家へ、安定で安心 
      母が飲んでよかったというぺラックに変更
      喉が灼熱地獄
6/1     受診 コロナ陽性 喉右肩上がり
      ゾコーバ三錠



6/2   熱心に服薬活動
6/3   夜、5日ぶりの固形食(お惣菜うどん1/3)

とにかく、喉が焼け付く痛さ、
唾液でさえ飲むことが恐怖。
この戦いがメインだった。
睡眠中うっかり飲み込むと
激痛で体が浮き折れる。
頼みのイソジンも効きゃあしない。
喉がひくついて勝手に閉じちゃう現象も。

水を飲むのにも一口一口一人で大騒ぎ。
いやあ、飲めるもんじゃない!

1,2,3、と数えて飛び降りる気でも
すくんで飛び降りられない、のと同じ。


二日くらいその状況だったので、
栄養&水分が大欠乏している。
受診時に点滴をお願いした。
とにかく経口以外で補充しなければ!!!
なんかピンクの液体:30分だった。
通常、何物なのか確認する性質だが
もうそんな事どうでもよかった。


「ああ神様、お願いです。
水を、ごくごく飲みたい~
3口でいいの。」

こんなことを渇望したことがあったであろうか。
 


とにかく菌を全て殺さなければ。

それでも和らいできた。

普通に飲み込めたときそれに使う体力が
激減したのには拍子が抜けた。

一週間程度ではあったけど劇的だった。