The 33-year-old was nicknamed the "Handkerchief Prince" after he used a blue handkerchief to wipe sweat away while steering his team to the high school national championship in the summer of 2006. (Kyodo)
「"ハンカチ王子”の愛称で人気を集めた」。今季限りで現役を引退する日本ハム・斎藤佑樹投手についての記事から。早実のエースとして2006年夏の甲子園で優勝。早大では通算30勝&300奪三振。10年ドラフト1位で日本ハムに入団したが、プロでは通用しなかった。甲子園の決勝で投げあった田中将大(楽天)が日米で大活躍したのと対象的だ。
ゴルファーの石川遼も”ハニカミ王子”などと呼ばれていたが、実績では松山英樹に遠く及ばない。松山と石川のことをプロゴルフ界の「マー君と佑君」と呼ぶらしい。うまいことを言うなあ、と感心してしまった。
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