久しぶりの更新となってしまった。子どもの中学入試で忙しかったためだ。
帰国子女枠の中学入試は１０月頃から始まり１月下旬まで行われる。試験形式はさまざまだが、大雑把に言うと、①英語型②英国算型③国算型ーに分類できる。①は英語のみから、日本語作文も課されるところなどいろいろ。②は３教科の中から２教科選択というところもある。③は英語なし。いずれにせよ、面接も重要と言われている。うちは①と②で受験していて、年内分は終了。１月にあと２校受験することになっている。
①や②などの英語重視入試は帰国生にとって受けやすいが、年々帰国生の数は増加しているため、試験の難易度も急上昇しているようだ。上記写真はうちの子どもが通う帰国受験用英語塾の資料からだが、英語重視の人気校とされる学校の英語レベルは非常に高い。渋渋と渋幕は英検１級を持っていても普通に落ちると言われている。
