~もっさり?~ | docomo N-01Aレポ

~もっさり?~

帰宅後、真っ先に試した事は卓上ホルダに横画面の状態で立てる事が出来るか否か

L字型にして置けない以上、ホルダに立て掛けないと動画を観る時に不便

その為だけにいつもは買わない卓上ホルダを買った訳だし、もし出来ない様であれば卓上ホルダを加工する覚悟でいた

実際にやってみると、普通に出来て拍子抜けした

改めて端末をじっくり見てみると、プラスチックのおもちゃみたいでやっぱり安っぽい

電池の「馴らし」とかはしない人間なので、SDカード(上〇問屋で買った東芝の2G)だけを挿して、フィルムを剥がして早速起動(保護シートとかは使わない)

ボタンのイルミが綺麗で驚くも、「どうせ消すんだし」と逆に冷めた

初期設定の文字サイズは全て最小、ボタン音もOFF

早速デフォの状態で、噂のもっさり具合を調べてみる(N904i故障から、SH901icを1週間使用後の感覚)

因みに、自分にとってレスポンスの善し悪しは携帯の評価にはほとんど関係しない

デスクトップからよく使うサイトやアプリに飛べば、メニューを経過する必要はないし、一度ウェブ内に入ったら外に出る事はあんまりない(タスク切り替えぐらい)

ホットモックで真っ先に確認出来る事がそれぐらいしかないから、その機種の第一印象として必要以上に重要視されている気がする(メニューやメール周りをよく使う普通の人には最優先事項だろうけれど)

で、もっさり度チェック

待ち受けから、各ソフトキーに割り当てられたメニュー(第1層部分)への行き来(特に戻る時)がかなり遅いと思う

2層目からは多少改善されるが、それでもやや遅いと感じる

メール作成もN904iと比べてやや遅く感じたが、これはキーが固い事が原因で、実際のレスポンスは同じぐらいかと感じた

ヤバイのはiモードキー(ソフト右上)の長押しによるアプリの立ち上げ(4秒以上)

全体的に、デフォの状態ではもっさりと言われてもいいレベルだと感じた

なので、待ち受けやメニューを軽くしてみる事に

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