(192)質を上げること! | GTFでお茶気分♪・・・・日本中が笑顔の歌で溢れますように♪♪♪

(192)質を上げること!

朝の風に秋の訪れを感じだしました~。・

ちょいと久しぶりに、お茶のお話をさせて下さいね~(*^。^*)


5月に摘み取られた新芽の柔らかな茶葉を 低温保存して寝かせることで、

新茶特有の青臭みが抑えられ、コクのある上品な味わいになることから、

江戸時代には朝廷への「献上茶」や幕府への「御用茶」として

用いられていたと云われる秋のお茶。


秋の訪れとともに味わう深い味わいは、格別ですよ~(*^。^*)

お茶気分♪ -秋のお茶2 お茶気分♪ -秋のお茶1


宮崎日日新聞によると・・・

作寸面積1630ヘクタール、荒茶出荷量3400トン(2009年度)。

宮崎県が、静岡県、鹿児島県、三重県に次ぐ全国第4位のお茶の産地であることは、国内では意外に知られていない。


実は約3割を県内で消費。約7割は主にブレンド用のお茶として県外に出荷され、

「宮崎産」のイメージが薄いからであり、それは宮崎産のお茶がブレンドの形で、

静岡茶や宇治茶などなど、他県のお茶として市場に出回っているという状況が

あるのですね。


今年の宮崎県産普通煎茶の一番茶価格が、昨年より大幅に値上がりしたのは、

6年ぶりのことで、静岡県や鹿児島県などの主要産地が霜の影響を受けて、

流通量が少なかったことが主な要因に加えて、

製茶技術の改善が図られ、品質が向上したこともあるのではと推測されています。


「みやざき茶推進会議」では、県と生産者、茶商連、各市場が一体となり、

温暖な気候を生かし、安全性の追求や品質で消費者に選ばれる「みやざき茶」に

熱く取り組んでいますよ~(*^o^)乂(^-^*)


ちなみに・・・わが社の代表は、この中の茶商連の会長をしておりまして、

お茶に対しての全体像を常に真剣に考えていますですはい。(*^_^*)


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