最近は様々な”陰謀論”と言われるものがあり、確かに「これはなあ…」と苦笑したくなる情報も多々。
最近のこういう「デマ・誤情報・陰謀論には気をつけろ」というメディアの動きは、新型コロナワクチン関連の頃から活発になってきているような気がしますね。
私が強く言いたい事は、新型コロナワクチンと他の”陰謀論”と言われるものを同時に扱わないで欲しい、という事です。
真実を嘘に紛れ込ませるという詐欺的手法は昔からあるようですし、本当にやり口が汚すぎる。今の忖度メディアには絶望しかありません。
「常識 間違い 間違いだった」で検索すれば、いくらでも情報が出てきます。歴史、医療、日常生活、ありとあらゆるデマ・誤情報だったものが出てきます。
これらは、いままで「常識」とされてきた事です。
当時、反対論を言おうものなら当然、キチ〇イや陰謀論者扱いとなっていたでしょう。でも、真実は違った。「常識」と流布していた者やメディアがまさに偽情報発信者だったのです。
本当にこの流れが恐ろしいです。
どんなに危険性を発信しようとも、メディアという強力な扇動力をもった存在により、簡単に打ち消されてしまう。
日本人は、同調圧力に本当に弱いです。
「ああゆう陰謀論を言う奴は頭が弱いんだ。無視しとけ。」
そういう言葉が飛び交うようになったら、「自分はアホに見られたくない…触れないでおこう」と、流されてしまう人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、真実は誰にもわかりません。
一体どちらが誤情報を流しているのか…それは未来が証明する事と思います。
「ウジ虫共は消えろ」などと馬鹿にし、話を冷静に聞く事が出来ない人もいる。それもまた、その人の考え。その人の道。
我々はただ、危険性を発信していく事が第一…あくまでも冷静に行動あるのみ。