舅の妹の件で慌ただしく＆忙しくしていましたが、この間に精神障害＆軽度知的障害者の妹（アラフィフ）が今も入院している精神病院の女性のケースワーカーから電話がありました。
この時の私は仕事中で出先にいて、私用の携帯電話を持っていたから電話に出ることができました。
ケースワーカー：
ミーさんのお電話でよろしいですか？
私は○○病院のケースワーカーです。いまお話しても大丈夫でしょうか？妹さんのことでご報告がありまして…
ミー：
妹がお世話になっております。何かあったんでしょうか？
ケースワーカー：
いえ、妹さんの担当医（精神科医）からミーさんに報告をするようにと言われまして…
来週の〇日～二泊三日で、私共の病院の近くにあるグループホームの体験宿泊が決まりました。妹さんもとても喜んでいます。それでですね、ミーさんに確認なんですが初日の日にこのグループホームに来ていただくことはできますでしょうか？親族のサインが欲しいとグループホームが言っているので…
ミー：
なんでいつも「親族」と言われなきゃいけないんだろうか！？と思ったらイラっとして
え？急なお話ですね…しかも○日って平日ですよね？
申し訳ないんですが、平日は仕事なので私は行けません。それに兄がサインをしますから、兄に書類を送付していただければ返送すると思うので…その対応でお願いしたいんですが、ダメでしょうか？
ケースワーカー：
あ、そうですか。
当日は私の方が妹さんに付き添いますので、私のサインでもいいとグループホームから言われていますから。では私の方でサインをしておきますねー。
ミー：
親族のサインじゃなくても大丈夫だと、何で先に教えてくださらないのですか？
先ほどのあなたの言い方は親族が行ってサインをしなきゃいけないっていう風に私は聞こえたんですけど！なんか、言い方の順番っていうのかな…親族ができるならそうして欲しいっていうのもあるんでしょうが、私にもいろんな事情があって妹のことばかりはできないんですよ。
ケースワーカー：（アタフタと焦った感じで）
あ、いえ！そう受け取ってしまったのなら私の言い方が悪いですね…ほんとすみません。
ではですね、体験宿泊の当日は私の方で付き添いまして、サインもしておきますので大丈夫です。いろいろすみません、ありがとうございます。では…（電話を切ろうとする）
ミー：
妹がお世話になっていることは事実なんだし、一生懸命にやってくれてるんだからと気持ちを落ち着かせるために深呼吸をする
あ、私も感情的になってしまってすみません。
今回の報告もわざわざ連絡をしてくださってありがとうございました。いろいろやってくださって、ほんと助かっています。
それと、サインや保証人等は兄が担っていますので。もしグループホームに入居となった場合も兄の方に連絡をしていただいてもいいですか？
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
思わず感情的になってしまいました…。
障がい支援の人の言い方って、なんか「あとだし」が多いんですよね～。そう感じるのは私だけなのかな？
この「あとだし」に私は何度も引っかかってきました。私の早とちりもあるのかもしれませんが…。
それに「私がやらなければ」という思いも強くあったから、今までは何でも私が出て行ってやっていました。
もし私の仕事が休みだったら…私は「休みなので行こうと思えば行けますけど」と言っていたと思うんです。素直な私なので（苦笑）
でもね、ケースワーカーの言い方が違っていたら…
体験宿泊をするグループホームから親族のサインが欲しいと言われているんですが、ミーさんは初日に来られますでしょうか？もし来られないのであれば、当日付き添う私のサインでも可能と言われていますので大丈夫ですよ。それでもよろしいでしょうかね？
って言ってくれれば！！
私もイラっとすることもなく、感謝の気持ちで済んだのに…。
向こうの話を最後まで聞いて、向こうが何を言いたいのか、こちらにどうして欲しいのか、その他の選択肢があるのか？を私から質問をしてちゃんと理解してから、私の返事をした方がいいんだなと反省しました。
その後、妹のグループホーム体験宿泊が終わっても、病院やケースワーカーから連絡がありません。
…またダメだったのかもしれませんね。
どうなったのか？という連絡を入れる気分にもなれないし、舅の妹の他の手続きもあるし、仕事もたまっているので、妹どころではない！
しばらく私からは連絡を入れません。