こんにちはピットスタッフの I です。
連休明けはじめてのブログになります(*^▽^*)
お盆休み中今年で一番暑い日が続いていましたが、お身体に影響ありませんでしたか?
僕は夏風を引いて、家でくたばっていました o(_ _*)o
ところで、
今回は予備検査(構造変更)のことをご紹介します。
予備検査って??
予備検査(構造変更)とは、車両登録前に陸運局へ車両を持ち込んで受ける検査で
その目的は、車両の乗車定員・最大積載量・車体形状・原動機形式・燃料の種類・用途
長さ・幅・高さ が変わる改造をした場合に受ける検査で
これをしないまま乗っていると違法改造で車検にも通りません!
てことで簡単な予備検査の流れをご紹介しますw川・o・川w
ちなみに↓は大阪にある寝屋川陸運局です。

陸運局についたら、予備健を受けるために新規レーンへ行きます!
ここでは車両サイズや重量を計測します。
新車のトラックや、
ディーラー系カスタムがされた車両(日産だとライダーシリーズ、スバルだとSTIシリーズ)
などを購入した場合にもこのレーンを通ります!

今回はご購入頂いた、ランドクルーザーとヴェルファイアのコンプリートカーを
構造変更のため、寝屋川の陸運局に持っていきます。
まずは、ヴェルファイアのEXE LINE(エグゼ ライン)です。
EXE LINE付属の、フォグランプ、デイライトを外した状態にして持っていきます
エアロ以外ノーマルの状態にしないと、ダメなんです。
フロントバンパー

サイドパネル

リアバンパー

次にランドクルーザーです
フロントバンパー

.
サイドステップ

リアバンパー

ヴェルファイア同様EXE LINE付属のフォグライト、デイライトを外した状態にします
EXE LINE付属部品が付いてないので、フロントバンパーの形が分かりにくいですが
EXE LINE付属部品を付けたらこんな感じです。

なぜ構造変更するかといいますと、純正のバンパーに比べ全長、車幅が少し大きくなっているからです。
ディーラーで定期点検や整備等、確実に受けれるようにするために当社では
フルバンパー(EXE LINE)の車両は予備検査(構造変更)を行っています。
まだまだ暑い日が続いていますが、お身体に気をつけてくださいね
僕も頑張ります(≡^∇^≡)
それではまた