国境の、名もない片田舎の村、そこに一人の青年、ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)が軍の兵隊の1人として赴任されたところから物語は始まる。

 

 その村と、吊り橋を挟んだ向こう側にある隣国の村との関係は、それほど悪いわけではなかったーーーいや、両国の関係は悪かったのだが、お互いにそれぞれの都市から離れた田舎同士だったので、それが問題にならないだけだったのかもしれないーーーから、村人は吊り橋を渡って自由に行き来していたし、会えばどちらの国の人だろうと挨拶をするような間柄だった。


 

 兵役といっても、見回りをするだけの平穏な毎日だった。始めはその平穏な毎日がいかに大切なものかが分からなかったロバートだったが、次第に村人の素朴さ、素直さに惹かれていくようになる。

橋は物だけでなく、心も通わせるかけがえのない物だったのだ。

 しかしある日、突然隣国との関係がさらに悪化し、今まで一緒に暮らしてきたような人々と、そして、ほのかな恋心を抱きつつあったフランチェスカ(メリル・ストリープ)と敵味方の立場になってしまう……

 


 物語も終盤、優勢だったロバートの国は、隣国から人が逃げ出さないように爆撃により、吊り橋を破壊する。

 

 逃げ惑うフランチェスカを含めた隣国の村人達。しかしどこにも逃げ場はない。

 その時、ロバートの国の兵隊らが自分達の体で橋を作り、村人を渡らせるのである。普段、相手国を憎んでいたマディソン隊長すらも手伝って。
 


 

 この時、鑑賞者はタイトルの本当の意味を知る事になる。



 

戦争、人々の葛藤、ロマンスを集約した、古き良き時代の傑作映画の1つ。

 

 

あとがき:

 進行はして大分動けなくなってますが、生きてます!

 今日はやりたかった映画紹介のためにここを使わせてもらいました。

 ちなみにわかっていると思いますが、全部、架空のことですよ!

 

むかしむかしのこと。

 

ある村のはずれに一人のコミュ障が住んでおったそうな

その男は、人の気持ちや人との距離が分からないもんで、変な発言を繰り返し、仲間外れにばかりなっておった。

そのたんびに引っ越し、別の村のはずれに住むのを繰り返しておった。

『どうしていつもみんなと仲良くなれないんじゃ』

悩んでいた男は思った。

『そうじゃ! 相手と同じことを言えば嫌われないじゃろう! 何せその相手が口にしてる言葉なんじゃから!』

村人に会って、

「おはようさん」

『おはようさん』

「良い天気ですなあ」

『良い天気ですなあ』

村人は笑いながら帰っていった。

男は上手くいったことに嬉しくなり、そんなこんなで少しづつ村人たちと打ち解けていった。




ある日のこと。

男は山の沢に魚を捕りに出かけたんじゃ。

その帰り道、すっかり日が暮れてしまった。

なにせ根っからのコミュ障じゃ。火のつけ方も教わっとらん。

しかたなく真っ暗な山の中、じっと座って、捕った魚を食って飢えをしのいでおった。

そこに、松明を持った猟師が通りかかった。

焚き火もつけずに暗闇の中におった男を見付け、猟師はひどく驚いた。

「な、なんじゃお前は!」

『な、なんじゃお前は』

「こんな闇の中で! 化け物じゃ!?」

『こんな闇の中で。化け物じゃ』

猟師は一目散に村に逃げ帰り、村のみんなに伝えた。

「山に化け物が出た! 真っ暗闇で魚を生でバリバリと喰うとった! 化け物じゃなければ山の怪(け)か鬼じゃ!」


元々小さな村じゃ。噂が広まるのもたちまちじゃった。

男は山からおりなくなった。

村人も山には用がない限り入らんようになった。

まれに山に入り、男を見付ける人がおっても、悲鳴をあげて逃げ帰るばかりじゃった。

その度に男も逃げていった。山の深く深く、もっと深くに。



今でも、山に向かって声をかけると、寂しそうなコミュ障の声が返ってくるんじゃと。

「おーい」

『おーい』

~~長野県に伝わる昔ばなし~~

超久しぶりですが、今日は病気ではなく、確率の話を。

 

直観に反する確率として有名なのはモンティ・ホール問題ですが、

今回はそれなりに有名な「車が通る確率」問題について。

 

「20分待てば96%の確率で車が通る道路、では10分以内に車が通る確率は?」

答えは80%で以下が模範解答との事。

『ポイントは余事象で、「10分で車が通る確率」ではなく「10分で車が一台も通らない確率」に注目します。

「10分で車が一台も通らない確率」をkと置くと「20分で車が一台も通らない確率」は、題意より1-0.96=0.04 から4%。

これをkを使って表すと「最初の10分に車が一台も通らず、かつ後の10分にも車が一台も通らない確率」であるため、k×k=0.04 となり、k=0.2となる。

これが「10分で車が一台も通らない確率」=0.2 であるため、「10分で一台でも車が通る確率」は0.8、すなわち80%である』

詳しくは以下にあります。

【大学受験】 数学 直感に反する確率クイズ!〜パスチャレ#357〜|宇佐見すばる/PASSLABO (note.com)

 

これを、余事象? 何それ? 美味しいの? という程度な脳の僕がExcelを使って考えてみました。

まず、20分の間のいつ車が通る/通らないかを考え、今回は適当に1分間隔としました。

で、Excelの登場です。1分の間に車が通る確率を変数として、あるセルに適当に入力します。

そうすると最初の1分、次の1分…と20分まで20の横列セルに分解でき、それぞれで上記セルに入力した確率に沿った乱数により車が通る/通らないが決まります(車が通る=1、通らない=0としています)。

全体の20分(20セル)のうち、1つでも1があれば車が通る判定(=1)になり、全体の半分が同様に10分での判定になります。

これを10000回繰り返したのが縦の行になり、この10000回中、20分で車が通る確率は題意より96%なので、ここが96%となるよう、1分の間に車が通る確率を調整します。今回は大体14.8%の時に20分で96%となりました。

すると、10分に車が通る確率は、まあ大体80%で正解に近い確率になりました。



問題はこの考えであっているかが分からない点です。

教えて! 偉い人!!