THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY
2013, アメリカ / 監督 ベン・スティラー
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティは、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。(yahoo!映画)
試写会が当たったのでそれで観てきました!
かなり楽しみにしていた映画なので、1か月も早く観られて嬉しい(*^ω^*)
予告編を初めて見た時、私が精神的にもかなりまいっていたときだったからかわかりませんが、もう予告だけで泣きそうになってしまって。「これは"あなた"のための映画です」ってキャッチコピー(?)がありますけど、もう本当に、これはまさに私のための映画にちがいない!ってぐらい、期待していたんですが。いざ鑑賞してみたら、予告編から受けた印象とは違うタイプの映画でした笑
絶賛のような感想が多いのですが、私にはそんなには響かなかったのです…残念。なんていうか、もう少し踏み込んでくれればぐっとくるものがあったんだろうなあという要素はあるだけに、本当に惜しいなあ!という感じでした。深いところまではいらずに、表面をなぞるようにして終わってしまったというか…。
まあ私が勝手にシリアスよりなヒューマンドラマだと思ってたのが悪かったのかもしれないです。予想に反してファンタジー色強め、コメディ要素も多めだったので、ちょっとびっくりしちゃった笑
ウォルターの妄想も突然始まるし、そんなところにまで携帯電話つながるの!?って感じだったし、eHarmoneyの担当の人は、ウォルターが勝手に電話切ること多かったのに最後まで優しくってちょういい人すぎる!!
スケボーと人形の件はちょっと強引というかありえなくない??…とまあこんな感じでちょこちょこ気になる部分があったのですよ(・ω・`)
まあでも、彼の旅する先の壮大な景色は非日常感があって、まさに"冒険"って感じで楽しかったです。一緒に旅した気分になりました~これは映画館のほうがより一層楽しめると思います。
あと演出が色々凝っててオシャレで、そこらへんも観ていて楽しめましたね。オープニングの映像もエンドロールのもどちらも素敵でした。
個人的にロン毛のウォルターがすっごいツボです。かっこいい…!ちょうタイプ!笑
いやな上司役のアダム・スコットは本当にヒゲが似合わなかったな~~w
音楽も良かったです。Space Oddity( http://youtu.be/ZrZlhD0Oeto
)が使われているって知った時にもうこれは最高に違いない!と思ったのですが予想通り音楽はどれもこれも素敵な楽曲ばかりでした~。やっぱり一番印象に残ってるのは(space oddity以外で)予告にも使われているJose GonzalezさんのSTEP OUT( http://youtu.be/9MTnP0pOYgE
)かなー。いい曲ですよね:)
でもやっぱりウォルターとショーン、ともに働いていたネガの部署の同僚との関係性をもう少し描いてくれていれば、最後のあれももうちょい響いたんじゃないかなとか思ってしまい…。なんかほんとうに惜しいなー!って感じだったのです。
まあでもなんとなくもう1回観たいなあという気分にはなっているので、割と好きな映画であることは確かなのですが。
ファンタジー&コメディなんだってことを分かったうえでもう一度観たいですね。
最初は頼りなさげで妄想ばかりだったウォルターが、段々と大胆に自分から行動を移していくようになるところはやっぱりぐっときますし!最後のアレももちろんぐっときましたし!!
まあそんなこんなで文句ナシ!とは言わないものの、音楽も映像も素晴らしかったのでぜひ劇場でどうぞ~!!