まさに、その通りかも知れない・・・。 | 天空の鷹 (URIEL)

天空の鷹 (URIEL)

天と地の和合を祈り、陰と陽の調和を願う・・・。
 
天地に、きゆらかすは、さゆらかす
  神我がも、神こそは、きねきこゆ、きゆらかす
神の御息吹、天のみあらし、地のまくしき、
  きゆらかす・・・

            

 

 

この言葉は、救う者と、救われる者との在り方を示しているのであろうな・・・・。

 
人を救う者は、お金で救う事をせず、救う事への思いで救うべきである。
 
言葉でいくら良い事を言っていても、それは只の言葉に過ぎない・・・・。
 
                     言葉よりも、態度で示せ
 
という事である・・・・。  自分の生活の経済的なものを考えてお金を貰って救っていても、或いは、
 
金儲けの為の糧にして救いを行っている者も、それは人を救っているのではなく、
 
自分を救っているだけの事なのだ。
 
だが、お金とは、いっときのものであり、例え人を救ったとしても、お金を取った報いが来る事になる。
 
人を救うのであれば、見返りを求めてはならない・・・・。
 
本当の救いとは、無償のものであるべきなのだから。  言葉を巧みに並べてみても、それは
 
救いを求める相手の心に暗示を掛けているのと同じ行いである。
 
 
天空の使者・・・ ウリエル、