エベレスト | brand new song

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Rockじゃなきゃ愛せない

休みだったので
本日封切りの映画を観に行きました。

エベレスト 3D







3Dメガネをかけながら映画を観るのは嫌いですが
映像に期待していたので我慢。


山男にゃ惚れるなよと言いますが
山登りにまったく興味のない者がこういう映画を観ると
みんな同じ思いになると思う。

なぜ死にに行くのか。




十代の頃、山男に惚れたことがありました。

山から帰るたびに顔に凍傷の痕ができていて
それがとても嫌だった。


登山者は必ず生きて帰らなきゃいけない。

しかし生きて帰っても
手足や鼻を失ってしまう人も多い。

ブリザードの中で遭難してしまったら
置き去りにされることもある。






1996年
実際に起きたエベレスト遭難事件。

犠牲者の中に難波康子さんと言う日本人女性もいたんですね。
知らなかった。

この遭難で助かった人の中には
その後再び登頂を試み亡くなった人もいるようで

なんというか
助かった人と家族の絆に感動とか
そんな映画ではなく
(作った側はおそらく感動させたかったのだろうが)

とにかく空しさや無力感に襲われる映画でした。



仲間に置き去りにされ
両手、足、鼻を凍傷で失っても
自力で生きて山を降りたベッグ・ウェザースさん
すごすぎる‥‥。


わからないのだけど
置き去りにしたりされたりしても
恨みっこ無しよの暗黙の了解みたいのは
あるのかな。

ないんだとしたら
こういう遭難事件はあとあと物議を醸すだろうし
あるとしても
仲間を置き去りにしたり助けに行かなかった者は
一生悔いやら罪悪感に苛まされるのではないだろうか。




見終わったあと
うう〰〰〰〰〰〰〰〰んんん
と考えてしまう映画でした。


それと、3Dじゃなく2Dでも迫力はあるんじゃないかな。










行くか第三楽章