絶世の美少年と言えば
この俳優だと私は思うわけです。
ビョルン・アンドレセン

年老いた作曲家が
一人の美しい美少年に出会い
狂おしく恋い焦がれて
やがてコレラにかかり
まさに
萌え死ぬのですよね。
同性愛や老いと若さについて
とても切なく描いている映画で
映像も美しく
胸が苦しくなるくらい悲しいラストシーンが印象に残ります。
特に
生命力にあふれる若い美少年と
彼を愛しながら醜い姿で絶命する作曲家と
その残酷な対比が本当に悲しい
そして美しいのです。
作曲家のモデルはマーラー。
その美しさと悲しさに満ちたラストシーンで
いつまでもいつまでも忘れられない映画です。
ベニスに死す
