ド○ールでアイスカフェオレを飲みながら
たくさん話をしたあの日。
正面に座ったヒロ。
「どうしよ。めっちゃ緊張するやん。」
※関西出身です
と、多少キョドり気味だった。
「落ち着いて！！！笑」
「いや、今嬉ション状態」
「犬かｗｗ」
「だって、職場おじいちゃんばっかりで！！！」
「おじいちゃん？笑」
「若い子はね、５つくらい向こうのシマにいるんだけど
そこまでいつもたどり着けないんよ・・・」
「彼女はいつまでいたの？」
「１年前くらい？かなぁ。」
「へぇー。年上？」
「うん。みーちゃんのちょっと下。」
「へー。なんで別れちゃったの？」
「う～ん・・・なんとなく？価値観？」
「ふーん・・・」
「いやごめん！かっこつけたわ！
知らん間に浮気されててん。笑
それかっこ悪いなーって思ってごまかしたわ。ごめん。」
「笑 そうなんだ。」
後から聞いたら
【緊張をごまかす為】によくしゃべっていたポチだったけど
笑った顔がとってもかわいくて
わたしはただニコニコと話を聞いていた
元カノに浮気されてからは
～と言うよりは寝取られたっぽい。聞いてると。笑
彼女はおろか、女性とも話さない毎日だったそうで
「休日なんて、朝５時に起きて
散歩して～筋トレして～
時間ありすぎて最近料理に手を出してしまった・・・」
いいじゃん。いいじゃん。かわいいじゃん。
最近は、メッセージをあまり長引かせずに
さっさとお茶するように持っていってたんだけど
実はこの日、別の人とお茶の予定が入ってたんだ
でも、いつものごとくあんまり乗り気じゃなくて。
乗り気じゃなくても、会ってみたら違ったりするじゃん？って
自分に言い聞かせてた前日・・・・
でもさ、そもそもなんの興味もない相手と
時間割いて会うのはなぁ・・・
こうやって葛藤してる時点でなくない？
ってなって、突如「ごめんなさいLINE」してブロックしてしまった
ああ、明日行かなくて済んだ・・・
って思ってる時点でナシよな、やっぱり。
で、時間が空いたから
もし誰かいたらなーって
１０人くらいスワイプした中にヒロがいた。
しかも、たいした話もせず
明日、お茶しない？って言う
ナンパまがいの誘い方をして
住んでるところを聞いたらまさかのお隣で
だからそれ以外のことは、会ってからお話して知ったんだよね
・・・って感じでヒロとは出会いました。笑
運命って、１秒違うと全然違うよね。
胸元開いてるとめっちゃ寒いっすよね・・
これ、首まであったかで冬も安心ニット
暑がりなわたしは、多分あせもできるけど・・・
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