わたしは、とにかく
母に褒められない子でした
母が、「褒めない母」なのではなく
※兄弟は褒められていたので
わたしが「褒められない子」だっただけです
自分で言うのもなんですが
頭もよかったし
運動もズバ抜けてできました
でも、いつもできるから
わたしが100点を取ろうが
リレーの選手になろうが
また、100点なのね
また、選手なのね
的な感じで終わってました
運動があまり得意でない兄弟はリレーの補欠に選ばれただけで
褒められてたのに 笑
※補欠じゃん!走んないじゃん!
私、走るのに???って子供ながらに思ってました
わたしはできて当たり前
小さい頃は、いや、大人になってからも
母に褒められたい一心で
「ちゃんとしなきゃ」って思ってました
母に褒められるために
頑張っていた事がたくさんあったと思います
アラフィフになった今でも
よく覚えてるのが
まだ子供たちが小さい頃
突然家に来た母が
「子供らいるのに、いつも部屋がきれいだね」
って
褒めてくれたんです
たったその一言がとても嬉しくて
ずっとずっと覚えています
そんなちっさなことでも覚えてるんです
今でも。鮮明に。
褒められない子って
自己肯定感がとても低いんですよね
わたしもそうだった
自分なんてどんなに頑張ったってダメだし
お母さんの満足のいく娘になんてなれない
ごめんなさい デキの悪い子供でって
ずっとそう思ってました
この話、この間ごまちゃんと話してる時に出て
あ、そうか そうだったんだ って
なんだか気づかされましたねぇ
でもそんなわたしも
今は自己肯定感 だいぶ高いです
※ただ、母との関係になると低くなりますが・・・
どうやってここまで来たのか
長い道のりでしたけど
いろいろと努力したんですよね・・・
~続く~
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