お店に行っても、こういうチョコチョコ乗ってるの好き
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「今日さ、今年最後の日なの。大事な日なんだ。」
（締日ですもんね、なんなら今年の
〇ヵ月連続NO1がかかってる大事な日ｗ）※12/29のお話
「一番大事な日に、みゆさんを招待したいよ。」
「うーん・・・いいかな。苦笑」
「・・・・え、なんで？」
「え、服が気に入らないから。笑」
「服？そんな理由？」
「うん。服。笑（すでにもう半笑いになってもーた）」
「服なら買ってあげるよ。」
「うーん・・・・・・いいかな。笑」
これ以上粘ってもダメだと思ったのか
作戦を変えてきた。笑
「お店、1時間も遅れてって一人で出勤じゃ恥ずかしいよ・・・
僕、こう見えて役職ついてるのに誰も連れてこれないの？って思われちゃう・・・」
（同情作戦ですかね・・・・）
「みゆさんみたいな美人連れてったらさ、さすが！ってなるじゃん？」
「うーん。今日は行かない。笑」
「僕、みゆさんに会いたいからお店１時間遅刻にしたんだよ？
僕の１時間ってけっこうな金額だよ？しかもこの大事な日に。
でも、みゆさんと会う方が大事だったから。」
「・・・・・・・・・・・・今日は行かない。苦笑」
「じゃぁさ、1/8に来て？来年の最初の営業日。
その日にみゆさんでスタートしたい！」
「うーん。お金ないからなーわたしー（棒読み）」
しばらく粘っていたまこちゃんだったけれど
わたしの顔がだんだん引きつってきたのを察知したようで
「じゃぁ・・・仕事行こうかな・・・今なら１時間遅れで済むし・・・」
「あ、あぁ。ごめんね。大事な時間をね。」
お会計はまこちゃん持ち。
「領収書ください」って言ってた。２２歳が・・・・・笑
そして会計の時・・・
まこちゃんの手が・・・
～その８に続く
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学ぼう女の本音
