両親と初めての舞台鑑賞 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

SNSに度々出てきて、ずっと

「なんだろう?」と気になった広告に惹かれて、昨年夏から計画していたこと。

実家の両親と、埼玉の妹を誘い、弟には申し訳ないけど留守番をお願いし、

1月7日さいたま市ソニックシティへ


 

神韻2024日本公演

を見に行ってきました。おねがい

 


北海道、埼玉、東京、鎌倉、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡など、都市部での開催なのだが、なぜ、仙台がないのだ~えーん

まあしかし、そこはプラス思考のわたくし、新座市にいる妹もさそって4人で行けばいいわ爆  笑

 

妹は、子供の進学のスケジュールもなにかとあるだろうから、万が一行けないとなれば、町田市にいる次女を誘うつもりでした。

 

1月7日午後2時開演なので、当日向かっても間に合うのですが、長旅のため年老いた両親が疲れる心配もあり、1月6日出発。

朝早めに出発して、昼には妹の家に到着。

両親を預けて、私は次女のいる町田市へ。新座市から町田市までってと~っても道が混むんですね。2時間もかかった。
気を取り直して、娘をひろい向かったのは町田リス園。





閉園が4時なので焦ったけど、1時間もあれば十分楽しめる、こじんまりした広さ。

可愛くてたまらん。ラブ

次女と久々ゆっくり話し、後ろ髪引かれながら、新座に戻り、両親、妹と、夕飯を食べてからホテルにチェックイン。

 

公演当日、早めに大宮ソニックシティに到着。開場までロビーで待つ間、座れるところに空きがなく、立ったまま10分でもとても長く感じる、父が辛そうで、心配でした。


始まってみれば、素晴らしい舞踊に感激。映像と一体となって、画面から出たり入ったりするような演出も面白かった。

セリフのないミュージカルみたいな感じかな?身振り手振りの演劇で、なんとなくストーリーはわかるのだけど、100%理解できてないので、

ん〜チーン


今回一泊二日で、出かけてみて、両親を疲れさせただけかも?とか、もう次はないかも?と思い知らされました。

 

最初で最後かもしれない親孝行だと、感じました。でも、もう少し長生きしてほしいな。

次も何か企画したいと思います。