高速で1時間半ほど走り、
三女のいる街へ。
午前は市役所
午後はスーパーで
骨髄バンクのドナー登録会。
夕方4時まで説明員のボランティアです。
娘のいる街まで来たので、三女と、早めの夕飯を食べる約束をした。
娘たちが小さい頃から、買い物ついでに献血バスに行き私が献血していたのを知っているし、ドナー登録し、ドナーに選ばれたことも、その後乳がんになって骨髄提供を断念したことも知っている。
高校卒業のタイミングで、「献血する?」と聞くと、注射いやだ〜と言っていたが、今日、せっかくだから聞いてみると、
意外にも「いいよ」の返事。
「じゃあ、ついでにドナー登録もする?
説明聞いてからね。いやなら断っていいんだよ。」と前置きし、
説明は、同行したボランティア団体の会長にお願いした。
おかげで、三女は初めての献血と、ドナー登録をした。
とてもありがたい。
娘にも「誰かのために!」という精神があることが嬉しい