やはり残念な人 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

あと数日でいなくなるHさん。
また、やらかした。




こちら山形県の片田舎。
月曜から毎日休まず降り続ける雪がすんごいことになっています。
朝の出勤、ノロノロ運転で1時間もかかるの。





さて、会社に到着してまずは、駐車場の雪かきから始まるのです。
消雪用の地下水を散水しているにもかかわらず、雪溜まりになっていて、早めに来た男性社員がすでに雪かきをがんばってくれていました。

散水は思い切り出してあって噴水のよう。雪の上に出ている散水は、よく見て歩かないと、知らないうちに自分がずぶ濡れになること必至。

私は避けて、先に社内に入ったのですが、その後、男性社員のTくんが、みんなに散水がかからないように、蛇口を閉めようとしてくれていました。ちょうどその時、間が悪いことに、Hさんが通りかかり、、、

そして、ハプニング滝汗
蛇口からホースが外れて、水が
シャーっと?
ドバッと?

Tくん自身もだいぶ濡れたし、わざとHさんに掛けたわけじゃない。


普通なら
「きゃーやだーどうしよう」
と、なるところです。
そうしたら、「大丈夫?」と気にかける流れですよね。


ところが
Hさん
「Tさんのせいでこんなに濡れました。謝って下さい!」

とのたもうた。ゲッソリ
通用口に向かいつつ、まだ何か言い足りず、戻ってきて、、、Tくんに文句を言ったらしいです。

Tくんに悪気はまったくなかったし、そりゃ〜申し訳ない気持ちだったはず。
でも、そんな気持ちがすっ飛んで、間違いなくムカついたわけです。


とにかく
Hさんあなた可愛げがなさすぎるよ。

すでに、話しかける人は誰もいない。
視界に入れたくない。



あと、残り1週間のガマンゲロー