契約社員その後 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

先週末の会議で、雇用終了が決まったHさん。本当は年度末までの契約だったのだが、10月から試用期間3ヶ月ということで12月いっぱいで終了となるので、11月中に通告しなければならない。


週明け11/30月曜日の夕方
就業時間も終わる頃、午後5時過ぎ社長室に呼ばれたHさん。
専務と社長から話を聞いてどんな返事をしたのだろうか。
苛立って、
「どうしてもっと長く使ってもらえないんですか?」と食い下がっただろうか?

事務員さんには食ってかかる物言いするけど、専務は優しいから大人しく引き下がったのか。えー


話が終わり、席に戻ってきたHさんは、平然としているように見えた。
心中は、おもしろくなかったはず。


そして今日
もしかしたら、もう来ないかもしれないなと思ったけど、しっかり来た。びっくり


専務が与えている仕事
CADを使って簡単な図面作成してるようだ。

20年も前の数ヶ月の事務経験を、専務と部長にアピールしたように、弊社でのわずかな経験を次の面接で過大にアピールするのだろうか?


ちょっとづつ転々と職場を渡り歩き、性格にも問題ありの独身中年女性。


「すみません」の前に
「それは言われてません」
「○○さんがいいました」と言い訳する。
基本の素直さがない。この一点ですでに使えない人のレッテル貼られました。


他人事だけど、もうちょっと長く働いた経験があれば、違っただろうと思わずにいられない。




社長室になんの話で呼ばれたのか?
全社員知りませ〜んえーの体で、あと1ヶ月、やり過ごす。


Hさんにとって相応しい出会いがあることを祈るばかり。