こんな治療があったのね | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

大腸癌からの肺癌治療中の父

先日体調を崩し入院してから抗がん剤治療をどうするか、悩み始めていたのだが、結局、錠数を減らして続けることにしたようだ。


オプジーボってどうなの?
ドクターに相談したの?
と、母に聞くと、
「オプジーボなんか、庶民ができる治療じゃないんだよ。月300万円だって!」
ガーン

なんだ、最初から選択肢にあげられないんだ。もやもや





実家では、読売新聞を購読してるのですが、、、
そんな、治療に悩んでいるときに新聞の広告欄で
[免疫療法を超えるがん治療革命]
のタイトルが目に留まった。
「すぐにこの本を買ってほしい」と言われ、すぐネット注文。



届いたのがこれ↓




要するに
固形癌が大きくなると周りがバリアのようになって、放射線治療が効かない。
そのバリアを弱めるのに効果的なのが、オキシドールとヒアルロン酸だ。これを癌に注入して放射線を当てると、癌が消滅する。
この2つはとても安い薬剤だから、庶民にはうってつけじゃないか!

オプジーボより
コータック治療!
もっと、もてはやすべきじゃないの?
なぜ世に知られてないの?


もしも、固形癌があるなら切除する前にコータック治療をしてみてもいいかもね。


もっと早く知ってたら、
私たちも切らずに治ってたかも知れないね。

日本でこの治療ができる病院は、10カ所くらい載っている。