スリップ事故 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

今朝は、昨日ほど冷え込まず、道路状況もまずまずかな~と思いながら、いつも通り、6時半に夫と次女を送りだした。

 

 

そして、三女とまもなく出かけようとした6時50分ころ、ケータイが鳴った。

 

「ん?知らない番号。ダレだ?」

 

出ると

「〇〇だよ~」と次女の声

「どうしたの?」

 

「あのね。お父さん事故った。」

その声があまりにもあっけらかんとしているので、身体の心配をすることも忘れ、、、

「えっ!なに?どこで?」

 

シドロモドロでなにを聞いたのか???

 

 

「自爆したの?」

「ううん違う。」

「相手もいるの?」

「うん」

滝汗滝汗滝汗

 

娘はケータイをいじって周りを見ていなかったようだけど、

「お父さんがヤバイ!って言ったあとスリップして、相手もスリップしてたみたい。ぶつかって回転したの。車メチャメチャだよ。」

 

メチャメチャ???チーン

 

そこで我に返った私

「身体大丈夫なの?」

「うんたぶん大丈夫。だけど、ガラスもメチャメチャになって、指少し切った。それと少し踵が痛い。」

「そんな程度でよかった~。ところでケータイどうしたの?」

「私のケータイ吹っ飛んでどこにあるかわかんない。」

「だれのケータイなの?」

「通りすがりの人が貸してくれた。その人の車に乗せてもらって避難してる。」

 

 

ありがたや~

なんと心優しい、いい人が通りかかってくれたことか。

その方に後でお礼言わなくちゃおねがい

 

「今たいしたことないだろうけど、医者行きなよ」真顔

 

 

夫も娘も突然のことで気が張ってるから、直後は痛みもないだろうけど、後でムチ打ちの症状出てくるかもだよね。

 

 

そんな程度ですんでよかった~

娘が、「こっちの道来ない方がいいよ」

と言うので、三女を乗せて、違う道を行こうと出発した。

道路を見ると、濡れてる感じ。

周りに誰もいないのを確認して

ブレーキを軽く踏んでみると、ズズズーと滑った。ゲッソリ

 

冬の雪道、凍結道慣れてると思っても、気を付けなきゃ!だね。

 

 

 

みなさんもお気をつけて

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