こんばんは
地球温暖化が問題視されて何十年経つでしょうか?
建築業界でも地産地消を唱えて、地域の材料を使い、森を守ろうという活動が呼びかけられています。
家を建てるとき、地域の木を使う建て主さんがずいぶん増えてきたことは、なんとなく感じています。
私は、測量会社勤務で直接設計に携わっていないので、なんとなくです。
さらに、暖房に木質バイオマスを使用することによって、森に人の手が入るわけです。
gumipin県でも、
◯◯杉!とブランド化されている地域があって、そういうところでは、きっと林業も経営が成り立っているのでしょう。
実際のところ、建築士といえども、林業関係の方とつながりがある方はどれだけいるのだろうか?
設計事務所勤務のころ
建築現場では、基礎屋さん、大工さん、建材屋さん、設備屋さん、、、、
山がどうなっているかなんて知る由もありませんでした。
だけど、ある時、十数年前になるかな〜〜?私の地元で、夏の、緑が濃くなる季節に、あれっ???
と、目を疑いました。
山が茶色〜
その時は分からなかったのですが、後から、それはナラ枯れだと知りました。
手入れされず、放置された山にどんどんナラ枯れが広まっていると知りました。
県では対策課が設置されているようで、次第に状況は落ち着いてきてるのでしょうか?
昨年奈良県を訪問したときはナラ枯れがひどいな〜〜という印象でした。
日本の美しい森林が復活してほしいな〜
と思います。
そのためには、
林業が大切です。林業従事者のみなさんにはがんばってほしいです。
林業にも、こんな問題があることを少し前に知りました。
山に入って行くための四駆2トンダンプが、足りないというのです。
みなさんにも知っていただきたいので、リブログします。
ぜひキャンペーンに協力して下さいね。