自分の音楽について!なんか表現について最近すっごく考えていた。

弾き語りは弾き語り、バンド編成はバンド編成、そう考えてやっていこうと思う👤👪
弾き語りでは表現し切れないことを、他の楽器に表現してもらうわけです。
でも逆に弾き語りの方がしっくりくる曲もあるもの。

弾き語りでしか披露できない曲もある。ひとりでやるときはそれを極めたい。

そもそもバンドやりたいなあと思って、でも周りに音楽やってる子がいないからひとりで始めて、それから結構「ひとりで全部表現し切らなきゃ」なんてわりとずっと気負ってここまできているんだなあ笑
だからこそありがたいことに「他と違うよね」なんて言ってもらえてるのかもしれないのだけれど👯

だからループ使ったりとかもしてるのねー🐩

弾き語りは、ひとりでしかできないことと、ひとりでは表現し切れないかもしれないけど挑戦して形にしたものを披露していく、なくてはならない場。自分の声と楽器だけあればどこ行っても歌えるし、それって素晴らしいこと。弾き語りはもうほぼ生身の私みたいな感じよね、、、(ちょっとコワイ
あとシンプルだからこそ曲の本質を味わってもらえる、これ大事。

バンドは自分のアーティスト像を「これです!」と、輪郭を明確にするためにあると思う。弾き語りだと聴き手によって色んな想像をしてもらえるけど、バンドは完成された世界観を共有するためにあるのかななんて思う。
ちょっと時間はかかると思うけれど、「これです!」って提示できるようなサウンド作りをして近いうち必ず披露したいな。

音楽って難しいけれど、まだまだ何も伝えられてないと思ってるので、頑張ろう、なんて思った今日この頃。


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