どーもー
ママよん![]()
今日はクリスマス
イヴ![]()
水島店ではもうパパやママの人も多いから
クリスマスが近づくとやっぱり話の内容は・・・
「子供へのプレゼント決めた??
」
という会話![]()
もう親になるとクリスマスが楽しみって事じゃなくて
子供へのプレゼントどうしようかな・・・![]()
って悩みの時期になっちゃうわよねーー![]()
そんな話をしている時にママの何年前かの
やっちまったエピソードを思い出したのぉ~![]()
ちょっとお話ししちゃおうかしら![]()
むかーしむかし・・・ある日のクリスマス![]()
ママはクリスマスもお仕事の為、
プレゼント
を渡した時の子供達の顔が見たくて![]()
夜にプレゼントを渡す事を決めました![]()
でも・・・
せっかくサンタさんを信じている子供達に
普通に渡すのはイヤだな・・・
と ママはない頭を一生懸命振り絞って考えました![]()
ピカーーーン![]()
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ママはひらめいたのでした![]()
そして計画を実行![]()
子供達がお風呂に入っている間に
ママは急いでベランダにプレゼント
を置いて
落ちない様に・・・でもすぐに見えたら面白くないから・・
ちょっと奥の方に
すぐ見えない場所に置いて![]()
よし
出来た![]()
これで子供達もサンタさんが持って来てくれたって
大喜びするぞーーー
私って天才ねーーー![]()
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と もう自分の中では完璧な計画![]()
そして子供達がお風呂から上がって落ち着いた頃に・・・・
マ 「ん?あれ?今なんか音しなかった?
」
子 「え?
なに?
(もうびびってる)」
マ 「ほら
何か音がしたわよ![]()
何か光
も見えたし
」
子 「えーーーー
なんでーー![]()
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(超ビビってる
)」
マ 「いやいや・・・![]()
きっとサンタさんが来たんじゃない![]()
」
子 「あ
サンタさん![]()
」
マ 「そうよ
ほら
ちょっと息子君![]()
ベランダに行ってみてごらん
」
息子 「え
う・・・・うん・・・
」
と息子がカーテンをちょろっと開けて・・・
息子 「え・・・
何もないよ・・・![]()
誰もおらんよ・・・
」
マ 「えーー
本当に![]()
」
とママがカーテンを全部あけて 窓を開けても
息子君はビビって出て来ない・・・![]()
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マ 「あ
なんかほら
奥の方に何かあるわよ![]()
ちょっと見て見て
」
息子 「え
何・・・・どれ![]()
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」
(完全にビビってへっぴり腰・・・
)
マ 「ほらーーー![]()
![]()
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何かあるよ![]()
![]()
」
と大きい声で行った瞬間に
息子 「ぎゃーー![]()
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何がおるんーーー![]()
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こわいーーー![]()
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おばけーーー![]()
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![]()
」
と号泣
・・・・
中でひっそり見守っていた娘にまで伝染して![]()
娘 「ぎゃーーーー![]()
![]()
なにーーー![]()
![]()
こわいーーーー![]()
![]()
ママを連れて行かないで![]()
」
マ 「え![]()
なんでママ![]()
」
と・・・・どうしようもなくなり・・・![]()
結局ママが自分で取りに行って・・・
マ 「ほら![]()
サンタさんがプレゼントを
置いて行ってくれたんだよ
」
とプレゼントを渡すと やっと泣き止み![]()
子 「もーーー![]()
サンタさんビックリさせすぎよなーーー
」
マ 「いや・・・・![]()
サンタさんはただ置いて行っただけだと・・・
」
子 「あんな奥に置いたら
気付かんわーー![]()
![]()
![]()
」
マ 「・・・・・・
そうだねーー・・・・
」
チーーン![]()
ビックリさせようと思ってたのに
我が子達のビビリ具合を甘くみていて
大変な事になったわよーー![]()
今ではこの時期になると子供達とも
この話をして大笑いしてるけどね![]()
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それもまたいい思い出のクリスマス![]()
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皆さんにとって素敵なクリスマスになります様に![]()
Merry Xmas![]()